人間知能と人工知能 あるAI研究者の知能論人工知能に向けて、人間知能のメカニズム解明
現在は、人工知能ブームであり、機械学習・
主要目次 第1章 知能とは何か 第2章 生命の時代[知能化メカニズムの基盤=生命構造] 第3章 記号化の時代[知能化メカニズムの基盤=原生言語] 第4章 論理の時代[知能化メカニズムの基盤=意味言語] 第5章 知能進化の新たな段階[問題の多様な現れ方] むすび/参考文献/索 引 |
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目次
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13 知能への期待 | 15 |
14 外界との関わり | 16 |
15 知能化メカニズムの諸様相 | 20 |
16 知能をつくる細胞組織 | 21 |
第2章生命の時代知能化メカニズムの基盤生命構造 | 27 |
454 問題解決の手順 | 93 |
456 遷移知の一般形式 | 94 |
457 概念構造の形成 | 95 |
458 エキスパートシステム | 96 |
462 遷移知の多様な外化 | 97 |
463 連鎖が解である問題物語生成 | 98 |
464 プロットの生成 | 99 |
47 意味言語ベースの知能化メカニズム | 100 |
21 生命構造の各部機能 | 31 |
212 行動機能 | 32 |
213 制御機能 | 33 |
22 教師あり学習制御学習 | 38 |
第3章記号化の時代知能化メカニズムの基盤原生言語 | 45 |
31 記号化の始まり | 46 |
32 形態素表現への進化 | 50 |
33 生命構造の機能拡大複文の生成 | 55 |
34 文化継承としての知能深化 | 61 |
第4章論理の時代知能化メカニズムの基盤意味言語 | 63 |
41 意味言語への進化 | 64 |
412 意味言語変化する世界の記述 | 65 |
413 意味言語への展開の担い手 | 66 |
414 意味言語ベースの知能化メカニズムの特徴 | 67 |
42 意味言語の基本形式 | 70 |
422 集合と言語 | 73 |
423 述語論理 | 76 |
424 メタ記述 | 78 |
43 ニューラルネットワークによる遷移知および推論の実現 | 81 |
44 遷移知の源 | 85 |
443 遷移知の取込みと記憶 | 88 |
45 知能活動の原型規格型の問題解決 | 90 |
453 規格型問題解決の解 | 91 |
第5章知能進化の新たな段階問題の多様な現れ方 | 103 |
51 知能活動の高度化の例 | 104 |
511 隠れた対象の問題 | 105 |
512 見えない対象の問題認識問題 | 106 |
513 複数解問題思考の原型 | 110 |
514 大規模問題 | 111 |
52 高度化問題へのアプローチ | 112 |
522 見えない対象問題へのアプローチ | 117 |
1仮説検証法 | 118 |
2データからの知識発見 | 121 |
3ディープラーニング | 122 |
523 思考法発想の転換 | 129 |
524 大規模問題解決へのアプローチ | 131 |
53 統合知能論 | 132 |
むすびこれまでのまとめと今後の展望 | 137 |
I 本書のまとめ | 138 |
II 人間知能と人工知能 | 148 |
III 何が進化したか | 150 |
参考文献 | 155 |
索引 | 159 |
165 | |