死の都の風景: 記憶と心象の省察

前表紙
白水社, 2014/05/10 - 193 ページ
アウシュヴィッツでの子供時代。収容所の記憶、母親の消息、奇怪な夢、神の存在など、「説明のつかない廃墟の風景」(カフカ)を、テープ録音起こしと日記で綴る。ユダヤ現代史家による異色の省察。図版多数収録。

書誌情報