Nihon kokugo daijiten, 第 8 巻Shōgakkan, 1972 |
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こころ浮く葉-二・二三〇「何しかももとなとぶらふ聞けばねのみし泣かゆ語れば心(こころ)そ痛(いたき) <金村歌集>」万葉―一七・四〇〇六「白雲のたな引く山を岩根踏み越え隔(へな)りなば恋しけく日(け)の長けむそそこ思 ... こころ懸かる心 76 こころーこころ.
こころ浮く葉-二・二三〇「何しかももとなとぶらふ聞けばねのみし泣かゆ語れば心(こころ)そ痛(いたき) <金村歌集>」万葉―一七・四〇〇六「白雲のたな引く山を岩根踏み越え隔(へな)りなば恋しけく日(け)の長けむそそこ思 ... こころ懸かる心 76 こころーこころ.
78 ページ
こころ声(こえ)に発す(「詩経大序」の「情発於声╷声成」文、謂之音」による)心中の思いが歌声になって現われる。感情が音楽で表現される。謡曲経政「律呂の声々に、情声に発す。声文(あや)を成す ... こころ絶ゆこころ足るれる歌。歌林四季 78 こころ―こころ.
こころ声(こえ)に発す(「詩経大序」の「情発於声╷声成」文、謂之音」による)心中の思いが歌声になって現われる。感情が音楽で表現される。謡曲経政「律呂の声々に、情声に発す。声文(あや)を成す ... こころ絶ゆこころ足るれる歌。歌林四季 78 こころ―こころ.
89 ページ
こころ深い親見出しこころ太(ふと)しひこころぶとし(心太)こころ隔つ心と心の交流を妨げる。万葉-一八四〇七六「あしひきの山は無くもが月みれば同じき里を許己呂敏太氐(ココロヘダテ)つ<大伴家持」 2 心に隔てをおく。うち解けない。うとましく思う ...
こころ深い親見出しこころ太(ふと)しひこころぶとし(心太)こころ隔つ心と心の交流を妨げる。万葉-一八四〇七六「あしひきの山は無くもが月みれば同じき里を許己呂敏太氐(ココロヘダテ)つ<大伴家持」 2 心に隔てをおく。うち解けない。うとましく思う ...