Nihon kokugo daijiten, 第 8 巻Shōgakkan, 1972 |
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294 ページ
... 滑稽本・箱根草初・中「ヘンうぬもまんぞくな事を言はねへ癖に、番毎人(ばんごとひと)の言葉(コトバ)とまげ」*滑稽本・七偏人四・中「「つまらねへ所で言辞咎(コトバトマゲ)をしやァがらアいいから言辞(コトバ)とまげと言ひねへ』」 P ことはな【異花】 ...
... 滑稽本・箱根草初・中「ヘンうぬもまんぞくな事を言はねへ癖に、番毎人(ばんごとひと)の言葉(コトバ)とまげ」*滑稽本・七偏人四・中「「つまらねへ所で言辞咎(コトバトマゲ)をしやァがらアいいから言辞(コトバ)とまげと言ひねへ』」 P ことはな【異花】 ...
514 ページ
... 滑稽本・浮世床二・上「伊勢の国には天照皇太神宮、讃岐の国には金毘羅大権現(コンビラダイゴンゲン)」発音コンピラダイゴンゲン標アこんぴらだいしょう:ダイシャゥ【金毘羅大将】(「こんびらだいじょう」とも)「こんぴら(金毘羅) ○ ○」に同じ。平家-二 ...
... 滑稽本・浮世床二・上「伊勢の国には天照皇太神宮、讃岐の国には金毘羅大権現(コンビラダイゴンゲン)」発音コンピラダイゴンゲン標アこんぴらだいしょう:ダイシャゥ【金毘羅大将】(「こんびらだいじょう」とも)「こんぴら(金毘羅) ○ ○」に同じ。平家-二 ...
592 ページ
... 滑稽本・浮世風呂-四・上「御免な菜箸(サイバシ)火吹竹」発音〈標ア〉四 7 回さい-はじけ【才弾】【名〕(形動) 1 出しゃばって余計なことをすること。小利口でなまいきであること。また、そのさま。または、その人。滑稽本・旅眼石「少女の才はじけなるが ...
... 滑稽本・浮世風呂-四・上「御免な菜箸(サイバシ)火吹竹」発音〈標ア〉四 7 回さい-はじけ【才弾】【名〕(形動) 1 出しゃばって余計なことをすること。小利口でなまいきであること。また、そのさま。または、その人。滑稽本・旅眼石「少女の才はじけなるが ...