Nihon kokugo daijiten, 第 8 巻Shōgakkan, 1972 |
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... 辞書「ミャクヲドル、または、 cocoromiru (ココロミル)」 3 試食、試飲する。今昔-四・二「土の中より飯一粒を取り出て云く、此れ、仏の在世の時の飯也、断惑の聖人の食也。此の飯と今の供養の飯と速に試み合すべしと」観智院本名義抄「甞心ミル」補注 ...
... 辞書「ミャクヲドル、または、 cocoromiru (ココロミル)」 3 試食、試飲する。今昔-四・二「土の中より飯一粒を取り出て云く、此れ、仏の在世の時の飯也、断惑の聖人の食也。此の飯と今の供養の飯と速に試み合すべしと」観智院本名義抄「甞心ミル」補注 ...
135 ページ
... 辞書文明こしの国(くに)「こし(越)」に同じ。古事記-上・歌謡「八千矛(やちほこ)の神の命(みこと)は八島国妻枕(ま)きかねて遠々し故志能久邇(コシノクニ)に賢(さか)し女を有りと聞かして万葉-一九四一七三「妹を見ず越国(こしのくに)辺に年経ればあが ...
... 辞書文明こしの国(くに)「こし(越)」に同じ。古事記-上・歌謡「八千矛(やちほこ)の神の命(みこと)は八島国妻枕(ま)きかねて遠々し故志能久邇(コシノクニ)に賢(さか)し女を有りと聞かして万葉-一九四一七三「妹を見ず越国(こしのくに)辺に年経ればあが ...
494 ページ
... 辞書色葉·文明・饅頭・易林・書言こんじ【巾子】『名』冠(かんむり)の部分の名。冠の頂上の後部に高く突き出た部分。こじ。○観智院本名義抄「巾子コンジ」古辞書名義こんじ【今次】【名〙今度。このたび。今回。平和克復の詔書-大正九年一月一〇日「朕惟 ...
... 辞書色葉·文明・饅頭・易林・書言こんじ【巾子】『名』冠(かんむり)の部分の名。冠の頂上の後部に高く突き出た部分。こじ。○観智院本名義抄「巾子コンジ」古辞書名義こんじ【今次】【名〙今度。このたび。今回。平和克復の詔書-大正九年一月一〇日「朕惟 ...