Nihon kokugo daijiten, 第 8 巻Shōgakkan, 1972 |
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62 ページ
... 随筆・嘉良喜随筆-一「賀茂にては神供を後後と云、今在家にて中食を小後々(こご)と云も是か」 3 飯。めし物類称呼-四「飯いいめ<略>小児の詞に関西関東共に、ままといふ。又東国にて、ごご共いふ。これは供御(ぐご)なるべし」方言飯。めし。福島県南会津 ...
... 随筆・嘉良喜随筆-一「賀茂にては神供を後後と云、今在家にて中食を小後々(こご)と云も是か」 3 飯。めし物類称呼-四「飯いいめ<略>小児の詞に関西関東共に、ままといふ。又東国にて、ごご共いふ。これは供御(ぐご)なるべし」方言飯。めし。福島県南会津 ...
333 ページ
... 随筆・八水随筆「くつたびの緒をこはぜかけにする事は、予が父大坂に在し時、ふと拵させてより、其足袋屋の作の様に云なし、おびただしく仕こみ、江戸へ廻せしより、一統にはやりしなり」・随筆・耳袋-五「右へ皮の袋を冠せ、所々こはぜ掛けにして家内皆 ...
... 随筆・八水随筆「くつたびの緒をこはぜかけにする事は、予が父大坂に在し時、ふと拵させてより、其足袋屋の作の様に云なし、おびただしく仕こみ、江戸へ廻せしより、一統にはやりしなり」・随筆・耳袋-五「右へ皮の袋を冠せ、所々こはぜ掛けにして家内皆 ...
457 ページ
... 随筆・賤のをだ巻「横に雨ふり、是にいろいろの筋を染たるを、嵐小六が著たり小六染と云ふて」随筆・嬉遊笑覧-二中「手づな染を小六染といふも此馬かたによりての名にや。又延享中に嵐小六といふ芝居役者が正店の肌ぬきに紅白の左り巻を染て着たるとの名 ...
... 随筆・賤のをだ巻「横に雨ふり、是にいろいろの筋を染たるを、嵐小六が著たり小六染と云ふて」随筆・嬉遊笑覧-二中「手づな染を小六染といふも此馬かたによりての名にや。又延享中に嵐小六といふ芝居役者が正店の肌ぬきに紅白の左り巻を染て着たるとの名 ...