マンガでわかる薬理学

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株式会社 オーム社, 2017/12/22 - 240 ページ

難解な薬理学がマンガでわかる!!

 薬理学は、薬がどのように効くか解き明かす学問です。薬理学の難解なところは薬理作用が多岐にわたる点があげられます
 本書では専門への橋渡しになるように 難解な点をマンガで体系的に解説するものです。薬が効果を発揮する仕組みから受容体、酵素、イオンチャネル、トランスポーターに働きかける薬の作用や資料として各疾患別の薬とその作用について解説します。

目次

プロローグ

第1章 薬の基礎知識
薬剤師国家試験に挑戦1

第2章 薬の作用
薬剤師国家試験に挑戦2

第3章 受容体に働きかける薬の作用
薬剤師国家試験に挑戦3

第4章 酵素に働きかける薬の作用
薬剤師国家試験に挑戦4

第5章 イオンチャネルに働きかける薬の作用
薬剤師国家試験に挑戦5

第6章 トランスポーターに働きかける薬の作用
薬剤師国家試験に挑戦6

第7章 核酸に働きかける薬の作用
薬剤師国家試験に挑戦7

第8章 疾患別:薬の作用
循環器系疾患の治療薬
消化器系疾患の治療薬
呼吸器系疾患の治療薬
内分泌・代謝系疾患の治療薬
腎・泌尿器系疾患の治療薬
脳・神経・精神系疾患の治療薬
その他の治療薬

エピローグ
参考文献
さくいん

 

目次

プロローグ
1
1章薬の基礎知識
5
2章薬の作用
41
3章受容体に働きかける薬の作用
73
4章酵素に働きかける薬の作用
97
5章イオンチャネルに働きかける薬の作用
117
6章トランスポーターに働きかける薬の作用
139
7章核酸に働きかける薬の作用
157
薬の作用
173
エピローグ
215
参考文献
219
さくいん
220
著者略歴
230
奥付
231
著作権

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