情報を読む力、学問する心

前表紙
ミネルヴァ書房, 2010 - 318 ページ
情報学の第一人者、長尾真。神職の家に生まれた好奇心旺盛な少年は、いかにして学問と出会い、研究の道を進むにいたったのか。自らの人生を振り返った本書では、画像処理、機械翻訳、電子図書館といった情報学の研究や、大学の教育や行政のみならず、その行動や思想に至るまで、余すところなく語る。

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