Nihon kokugo daijiten, 第 3 巻Shōgakkan, 1972 |
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... えい)、武官は巻纓(けんえい)で、江戸以降、天皇は立纓(りゅうえい)を用いた。五位以上は有文(うもん)、六位以下は無文。そのほか柏夾(かしわばさみ)、細纓(ほそえい)縄(なわのえい)があり全部で六種。蜻蛉-下・天延二年「風はやきほどに、えひふきあげ ...
... えい)、武官は巻纓(けんえい)で、江戸以降、天皇は立纓(りゅうえい)を用いた。五位以上は有文(うもん)、六位以下は無文。そのほか柏夾(かしわばさみ)、細纓(ほそえい)縄(なわのえい)があり全部で六種。蜻蛉-下・天延二年「風はやきほどに、えひふきあげ ...
139 ページ
えいこの『感動力を入れながら、掛け声として発することば・浄瑠璃・十二段道行「いざいざ帰らん方へと御手を引きつ腰押しつ、九十九折をばエイコノエイコノ、此道筋を恋路とは、何れの人やつけつらん」えいこさんさ歌謡に用いられる ... えいこのえいさん.
えいこの『感動力を入れながら、掛け声として発することば・浄瑠璃・十二段道行「いざいざ帰らん方へと御手を引きつ腰押しつ、九十九折をばエイコノエイコノ、此道筋を恋路とは、何れの人やつけつらん」えいこさんさ歌謡に用いられる ... えいこのえいさん.
149 ページ
... えいど・れるゑひ:【自ラ下一』ひどく酒に酔う。酔っ払う。よいどれる。当世書生気質<坪内逍遙>一「酒を余りに嗜(たしな)まぬ者や、深く沈酔(ユヒドレ)ざる書生輩は、おほかた帰りさりし跡と見えたり」えいとろえいと『感動』歌の中で用いられるはやし ...
... えいど・れるゑひ:【自ラ下一』ひどく酒に酔う。酔っ払う。よいどれる。当世書生気質<坪内逍遙>一「酒を余りに嗜(たしな)まぬ者や、深く沈酔(ユヒドレ)ざる書生輩は、おほかた帰りさりし跡と見えたり」えいとろえいと『感動』歌の中で用いられるはやし ...