Nihon kokugo daijiten, 第 3 巻Shōgakkan, 1972 |
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... といふ物をば、負金といふべし」おいがねおひ:【追金】【名】一度払った上にさらに追加して払う銭。追銭(おいせん)。おいがねおひ:【負銀】【名】借金。負債。負い方。負い目。茶屋諸分調方記-二四「もっともその心ざしならばおい銀のこらずはらいて心 ...
... といふ物をば、負金といふべし」おいがねおひ:【追金】【名】一度払った上にさらに追加して払う銭。追銭(おいせん)。おいがねおひ:【負銀】【名】借金。負債。負い方。負い目。茶屋諸分調方記-二四「もっともその心ざしならばおい銀のこらずはらいて心 ...
615 ページ
... といふは、御多賀杓子の訛なりといふ事、或人の随筆にあり」 3 楽譜の音符の俗称。蛙<草野心平さようなら一万年「楽符のおたまじゃくしの群が一列」発音なまりアタマジャクシ[鳥根]オタガジャケシ〔和歌山県〕オタマジクシ[大和〕オタマジャクシ[千葉] ...
... といふは、御多賀杓子の訛なりといふ事、或人の随筆にあり」 3 楽譜の音符の俗称。蛙<草野心平さようなら一万年「楽符のおたまじゃくしの群が一列」発音なまりアタマジャクシ[鳥根]オタガジャケシ〔和歌山県〕オタマジクシ[大和〕オタマジャクシ[千葉] ...
662 ページ
... といふ、これ握りもつところにして、漢(もろこし)に駙(ふ)といふもの是れ<略>第十三籐を、をとこしといふ」おとこしをとこ:【男衆】【名(「おとこしゅう(男衆)」の変化した語) 1 「おとこしゅう(男衆) 2 」に同じ。○山彥<鈴木三重吉>「女中が来て、乙吉 ...
... といふ、これ握りもつところにして、漢(もろこし)に駙(ふ)といふもの是れ<略>第十三籐を、をとこしといふ」おとこしをとこ:【男衆】【名(「おとこしゅう(男衆)」の変化した語) 1 「おとこしゅう(男衆) 2 」に同じ。○山彥<鈴木三重吉>「女中が来て、乙吉 ...