Nihon kokugo daijiten, 第 3 巻Shōgakkan, 1972 |
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... なりうは【上形】『名』物の表面。外見。日葡辞書「 Vuanari (ウワナリ)」発音標アうわーなりうは...【上鳴】【名】楽器の発する音のうち、目的の正しい音以外に高くかすかに鳴る音。特に、笙(しょう)で、正しく整備していないとき、必要でない音が一緒に ...
... なりうは【上形】『名』物の表面。外見。日葡辞書「 Vuanari (ウワナリ)」発音標アうわーなりうは...【上鳴】【名】楽器の発する音のうち、目的の正しい音以外に高くかすかに鳴る音。特に、笙(しょう)で、正しく整備していないとき、必要でない音が一緒に ...
537 ページ
... なり」浄瑠璃・富士の巻狩-五「我々がめのまへにて、らうぜきはせさすまじ、てなみのほどを見せんとて、おごへをあげて切て出る」おこえがかりおこゑ:【御声掛】【名】目上の人、有力者などが、直接に声をかけること。特に言葉を添えて紹介すること、頼む ...
... なり」浄瑠璃・富士の巻狩-五「我々がめのまへにて、らうぜきはせさすまじ、てなみのほどを見せんとて、おごへをあげて切て出る」おこえがかりおこゑ:【御声掛】【名】目上の人、有力者などが、直接に声をかけること。特に言葉を添えて紹介すること、頼む ...
693 ページ
... なり【御鳴】[名] (「お」は接頭語)雷。かみなり。俚言集覧「おなり越中にて雷をいふ」方言高知(女子) (おなりがみさん)岩手県紫波郡 16 おなりあとかいちょう:カイチャウ【御成後開帳】[名]江戸時代、将軍家が開帳させた秘仏を参詣した後、一般の人々に ...
... なり【御鳴】[名] (「お」は接頭語)雷。かみなり。俚言集覧「おなり越中にて雷をいふ」方言高知(女子) (おなりがみさん)岩手県紫波郡 16 おなりあとかいちょう:カイチャウ【御成後開帳】[名]江戸時代、将軍家が開帳させた秘仏を参詣した後、一般の人々に ...