Nihon kokugo daijiten, 第 3 巻Shōgakkan, 1972 |
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... また、そのあとの祝い。馬のあご、額、背筋などに針を刺し、また焼きごてを当てたりする。四季に一度のところが多いが、隔月くらいにするところもある。うまづけ【馬付】『名〕馬に荷をつけること。また、その荷。雑俳・柳筥-一「馬づけは箪笥(たんす)を ...
... また、そのあとの祝い。馬のあご、額、背筋などに針を刺し、また焼きごてを当てたりする。四季に一度のところが多いが、隔月くらいにするところもある。うまづけ【馬付】『名〕馬に荷をつけること。また、その荷。雑俳・柳筥-一「馬づけは箪笥(たんす)を ...
453 ページ
... またおほ【大又】『名』「おおまたむかし(大又昔)」の略。おおまたおほ【大股】【名】両足を大きく開くこと。また、歩く時の歩幅が広いこと。小股(こまた)。*洒落本当世気とり草「茶売の不遠慮に大股なる。割込酒直(さか)を取却て人のひざを痛む」あひょ ...
... またおほ【大又】『名』「おおまたむかし(大又昔)」の略。おおまたおほ【大股】【名】両足を大きく開くこと。また、歩く時の歩幅が広いこと。小股(こまた)。*洒落本当世気とり草「茶売の不遠慮に大股なる。割込酒直(さか)を取却て人のひざを痛む」あひょ ...
561 ページ
書言を加えること。また、そのためのもの。(圧(お)すこと。おさえつけること。また、そのために使う重いもの。おもし。日葡辞書「 Voxiuo (ヲシフ)カク○滑稽本・七偏人二・中沢庵のおしにしてもいいらみな重みがあるぜ」桑の実<鈴木三重吉>一二「土の上 ...
書言を加えること。また、そのためのもの。(圧(お)すこと。おさえつけること。また、そのために使う重いもの。おもし。日葡辞書「 Voxiuo (ヲシフ)カク○滑稽本・七偏人二・中沢庵のおしにしてもいいらみな重みがあるぜ」桑の実<鈴木三重吉>一二「土の上 ...