Nihon kokugo daijiten, 第 3 巻Shōgakkan, 1972 |
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304 ページ
... 万葉がな青谿書屋本土左日記万葉がな遠遠ゆ梅沢本古本説話集乎袁遠怨呼烏鳴塢婉越·男雄緒叫が、ウォなどは uo , kuo , guo のように二音節に読まれる傾きがある。ウォル、ォーター、チュなど。「お」にあたるものは、上代では語頭以外の要素としては ...
... 万葉がな青谿書屋本土左日記万葉がな遠遠ゆ梅沢本古本説話集乎袁遠怨呼烏鳴塢婉越·男雄緒叫が、ウォなどは uo , kuo , guo のように二音節に読まれる傾きがある。ウォル、ォーター、チュなど。「お」にあたるものは、上代では語頭以外の要素としては ...
306 ページ
... 万葉-一一・二六八七「桜麻の苧(を)ふの下草露しあれば明かしてい行け母は知るとも<作者未詳>」十巻本和名抄-六「麻苧説文云麻<音磨乎一云阿佐▽属也」御伽草子・蛤の草紙「われははだかなるものなれば、を申す物あらばくれよ」 2 麻、芋の茎の皮の繊維で ...
... 万葉-一一・二六八七「桜麻の苧(を)ふの下草露しあれば明かしてい行け母は知るとも<作者未詳>」十巻本和名抄-六「麻苧説文云麻<音磨乎一云阿佐▽属也」御伽草子・蛤の草紙「われははだかなるものなれば、を申す物あらばくれよ」 2 麻、芋の茎の皮の繊維で ...
513 ページ
... 万葉一七三八九六「家にてもたゆたふ命(いのち)波の上に思ひしをれば於久香(オクカ)知らずも<大伴旅人〉」おくか無しどこと果てもない。行きつく果てがない。万葉一二・三一五〇「霞立つ春の長日を奥香無(おくかなく)知らぬ山ちを恋ひつつか来(こ)む<作者 ...
... 万葉一七三八九六「家にてもたゆたふ命(いのち)波の上に思ひしをれば於久香(オクカ)知らずも<大伴旅人〉」おくか無しどこと果てもない。行きつく果てがない。万葉一二・三一五〇「霞立つ春の長日を奥香無(おくかなく)知らぬ山ちを恋ひつつか来(こ)む<作者 ...