Nihon kokugo daijiten, 第 3 巻Shōgakkan, 1972 |
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... 天正日記-天正一八年一〇月一二日「小石川の末にてうめたて候所、大かた屋敷に割り渡し、大身小身すべて弐百三十弐家也」御府内備考-一「三十余町の海辺をうめ立し土を取りし山なれば、神田山といへるはよほどの地なりし事知るべし」社会百面相<内田魯庵> ...
... 天正日記-天正一八年一〇月一二日「小石川の末にてうめたて候所、大かた屋敷に割り渡し、大身小身すべて弐百三十弐家也」御府内備考-一「三十余町の海辺をうめ立し土を取りし山なれば、神田山といへるはよほどの地なりし事知るべし」社会百面相<内田魯庵> ...
546 ページ
... 天正・饅頭・黒本・書言の分類=大島正健)。(オホコル(大凝)の義〔名言通〕。おごる平家(へいけ)久しからず(「平家物語」の炭火のオキと関係ある語〔和句解〕。発音〈標ア〉ア「おごれる人も久しからず」から)「おごれ(驕)る室町・江戸○ ○今平安 ...
... 天正・饅頭・黒本・書言の分類=大島正健)。(オホコル(大凝)の義〔名言通〕。おごる平家(へいけ)久しからず(「平家物語」の炭火のオキと関係ある語〔和句解〕。発音〈標ア〉ア「おごれる人も久しからず」から)「おごれ(驕)る室町・江戸○ ○今平安 ...
711 ページ
... 天正饅頭・黒本・林・書おのれが(下に「何をいう」「何をする」の意味のことばを略した形で、相手を叱責する時に用いる)こいつめが。天正本狂言・茶ぐり「分(わけ)かたきとて、けんだん中でとる。はしる。二人の者、ゆびさしして、おのれが。とくとく ...
... 天正饅頭・黒本・林・書おのれが(下に「何をいう」「何をする」の意味のことばを略した形で、相手を叱責する時に用いる)こいつめが。天正本狂言・茶ぐり「分(わけ)かたきとて、けんだん中でとる。はしる。二人の者、ゆびさしして、おのれが。とくとく ...