Nihon kokugo daijiten, 第 3 巻Shōgakkan, 1972 |
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112 ページ
... 洒落本・空の河竹馬仕たての花色ばっち、びんろうじのうんさいのつつながのたび」随筆・守貞漫稿-一四「紺足袋は表紺染木綿・底紺雲斎」 2 「うんさいたび(雲斎足袋)」の略。雑俳・柳多留二一「あかるんだうんさいで出る大屋」発音〈標アうんさい【運載】 ...
... 洒落本・空の河竹馬仕たての花色ばっち、びんろうじのうんさいのつつながのたび」随筆・守貞漫稿-一四「紺足袋は表紺染木綿・底紺雲斎」 2 「うんさいたび(雲斎足袋)」の略。雑俳・柳多留二一「あかるんだうんさいで出る大屋」発音〈標アうんさい【運載】 ...
482 ページ
... 洒落本・花街鑑二「モシお母(カッ)さん、これを滝さんに、お貰ひ申しました」おかっしゃい【連語〕(「しゃい」は助動詞「しゃる」の命令形)「おかっせえ」に同じ。歌舞伎・助六夜桜「「イヤァ斬られたと思ったら、こりゃ饂飩だ』『おかっしゃい』」方言 ...
... 洒落本・花街鑑二「モシお母(カッ)さん、これを滝さんに、お貰ひ申しました」おかっしゃい【連語〕(「しゃい」は助動詞「しゃる」の命令形)「おかっせえ」に同じ。歌舞伎・助六夜桜「「イヤァ斬られたと思ったら、こりゃ饂飩だ』『おかっしゃい』」方言 ...
595 ページ
... 洒落本・自惚鏡牽頭医者「おや主(ぬ)しゃあ。しろいほくろがおすよ」○洒落本・青楼夜世界閤明月~半格子空言「ほんにぬしアこれからよしはらへ見世をおだしなんし。思ひつきな商売がおすから」洒落本・甲子夜話-布袋市右衛門傾城九重床の睦言「まだ妹も ...
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