Nihon koten bungaku zenshū, 第 17 巻Shōgakkan, 1976 |
この書籍内から
検索結果1-3 / 89
ページ
... きこえじ」にかかる。「けしからずだつ」で一語。不都合な行ないをする。匂宮の行動である。「さやりのかたもみな心づかひせ ... きこえさする」など、おろかならず聞こえて、北の方「中君のねたみ又はおろそかもや抄)。つなしなかりし筋は、何にかかけて ...
... きこえじ」にかかる。「けしからずだつ」で一語。不都合な行ないをする。匂宮の行動である。「さやりのかたもみな心づかひせ ... きこえさする」など、おろかならず聞こえて、北の方「中君のねたみ又はおろそかもや抄)。つなしなかりし筋は、何にかかけて ...
ページ
... きこえさせたまふ、「いかが恨みきこえん。うたて」とのたまへばとともに明石の中宮から寵遇される匂宮は、ここに親しく出入りしている。一四「丁子」 →藤裏葉 3 四三六~注七。「こまやかな衆になりにたりとて、思しおとすなめり、と見れば、おどろる ...
... きこえさせたまふ、「いかが恨みきこえん。うたて」とのたまへばとともに明石の中宮から寵遇される匂宮は、ここに親しく出入りしている。一四「丁子」 →藤裏葉 3 四三六~注七。「こまやかな衆になりにたりとて、思しおとすなめり、と見れば、おどろる ...
ページ
... きこえさせ(穂・幽・柏・横・池・肖・三・) ―きこえたまへりけるを(穂・幽・柏・横・池・肖・三)給たりける 4 いみじけれど(明・証・穂・幽・柏・横・池・肖・三河)いみしけれは 2203 2 12 きこえさせ(穂・幽・柏・横・池・肖・三河) ―きこえ着たまへる ...
... きこえさせ(穂・幽・柏・横・池・肖・三・) ―きこえたまへりけるを(穂・幽・柏・横・池・肖・三)給たりける 4 いみじけれど(明・証・穂・幽・柏・横・池・肖・三河)いみしけれは 2203 2 12 きこえさせ(穂・幽・柏・横・池・肖・三河) ―きこえ着たまへる ...
多く使われている語句
あっ あり いと いらっしゃる うち かな ける ここ ござい こそ ころ さき させ さま そう たち たま たり たる でも という とも ながら なっ など なら なり なる なれ にし ばかり べき ほど まし ます また まで まひ より らむ られ られる れる ろう 阿闍梨 一の宮 右近 宇治 雲居雁 気持 玉鬘 源氏物語 言っ 光源氏 弘徽殿 斎宮 三の宮 思い 思う 思っ 思ひ 侍従 自分 若菜 朱雀院 習 ⑥ 出家 女御 女房 消息 常陸介 僧都 総角 朝顔の姫君 内大臣 二の宮 二条院 乳母 柏木 姫君 浮舟 明石の君 明石の中宮 夕顔 落葉の宮 六条御息所 六条院 岷江入楚 朧月夜 澪標 蜻蛉