Nihon koten bungaku zenshū, 第 17 巻Shōgakkan, 1976 |
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... らむ橋の小島のさきの山吹の花」(古今・春下読人しらず)。『古今六帖』六、『家持集』にもみえる。参考「橘の小島が崎の月影をながめや渡す宇治の橋守」(後鳥羽院集)。今日では宇治川下流約二〇〇の中洲を称するが、その位置については古来説が多い。七 ...
... らむ橋の小島のさきの山吹の花」(古今・春下読人しらず)。『古今六帖』六、『家持集』にもみえる。参考「橘の小島が崎の月影をながめや渡す宇治の橋守」(後鳥羽院集)。今日では宇治川下流約二〇〇の中洲を称するが、その位置については古来説が多い。七 ...
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... らむは、いといみじくなむ」と、言ひ. 浮舟文遣はす。例の随身召して、御手づから人間に召し寄せたり。りになるわけではあるまい。そんなふうに一六七のは秘密を守るため。か、そのことをも別にあれこれ考えておや二大ひとま二で呼ぶって後々どんなに ...
... らむは、いといみじくなむ」と、言ひ. 浮舟文遣はす。例の随身召して、御手づから人間に召し寄せたり。りになるわけではあるまい。そんなふうに一六七のは秘密を守るため。か、そのことをも別にあれこれ考えておや二大ひとま二で呼ぶって後々どんなに ...
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... らむとまり数へよ真木柱 3 三 2 答雲のゐる峰のかけ路を秋霧のいとど隔薫 8 つるころにもあるかな答さしかへる宇治の川長朝夕のしづくや薫 9 王命婦見ても思ふ見ぬはたいかに嘆くらむこ光源氏 38 や世の人のまどふてふ闇紅葉賀三九九 4 答代答 3 .6 答 ...
... らむとまり数へよ真木柱 3 三 2 答雲のゐる峰のかけ路を秋霧のいとど隔薫 8 つるころにもあるかな答さしかへる宇治の川長朝夕のしづくや薫 9 王命婦見ても思ふ見ぬはたいかに嘆くらむこ光源氏 38 や世の人のまどふてふ闇紅葉賀三九九 4 答代答 3 .6 答 ...
多く使われている語句
あっ あり いと いらっしゃる うち かな ける ここ ござい こそ ころ さき させ さま そう たち たま たり たる でも という とも ながら なっ など なら なり なる なれ にし ばかり べき ほど まし ます また まで まひ より らむ られ られる れる ろう 阿闍梨 一の宮 右近 宇治 雲居雁 気持 玉鬘 源氏物語 言っ 光源氏 弘徽殿 斎宮 三の宮 思い 思う 思っ 思ひ 侍従 自分 若菜 朱雀院 習 ⑥ 出家 女御 女房 消息 常陸介 僧都 総角 朝顔の姫君 内大臣 二の宮 二条院 乳母 柏木 姫君 浮舟 明石の君 明石の中宮 夕顔 落葉の宮 六条御息所 六条院 岷江入楚 朧月夜 澪標 蜻蛉