Nihon koten bungaku zenshū, 第 17 巻Shōgakkan, 1976 |
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... 明石の中宮の威勢に圧されるのを思い春宮へ参入。鬚黒の生前の上奏もあってその大君を懇請。が、その母玉鬘は中宮を憚り冷泉院に参らせたところから不満をもらす。玉鬘は姉娘の代わりに中の君(内裏の君)を尚侍として参内させた。初瀬詣での匂宮を迎えに ...
... 明石の中宮の威勢に圧されるのを思い春宮へ参入。鬚黒の生前の上奏もあってその大君を懇請。が、その母玉鬘は中宮を憚り冷泉院に参らせたところから不満をもらす。玉鬘は姉娘の代わりに中の君(内裏の君)を尚侍として参内させた。初瀬詣での匂宮を迎えに ...
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... 中宮の御前での絵合が、さらに帝の御前へと発展する。澪標 2 二八四~七澪標 2 二八七~九帝の御前での絵合は華麗な儀となり、判定も容易ではなかった。しかし最後に源氏の須磨の日記絵が出品され、人々の感動をよんで ... (明石の中宮)が誕生。娘が未来の后に.
... 中宮の御前での絵合が、さらに帝の御前へと発展する。澪標 2 二八四~七澪標 2 二八七~九帝の御前での絵合は華麗な儀となり、判定も容易ではなかった。しかし最後に源氏の須磨の日記絵が出品され、人々の感動をよんで ... (明石の中宮)が誕生。娘が未来の后に.
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... 中宮の語る 五〇一妹尼に浮舟を出家させたこ六手習女一の宮の修法にあらたかな効験をあらわしていた。明石の中宮の御前に召されたとき、失心の女(浮舟)を発見した折の事情を啓上する。手習 6 三~五九月、女一の宮の物の怪調伏を明石の中宮に依頼され ...
... 中宮の語る 五〇一妹尼に浮舟を出家させたこ六手習女一の宮の修法にあらたかな効験をあらわしていた。明石の中宮の御前に召されたとき、失心の女(浮舟)を発見した折の事情を啓上する。手習 6 三~五九月、女一の宮の物の怪調伏を明石の中宮に依頼され ...
多く使われている語句
あっ あり いと いらっしゃる うち かな ける ここ ござい こそ ころ さき させ さま そう たち たま たり たる でも という とも ながら なっ など なら なり なる なれ にし ばかり べき ほど まし ます また まで まひ より らむ られ られる れる ろう 阿闍梨 一の宮 右近 宇治 雲居雁 気持 玉鬘 源氏物語 言っ 光源氏 弘徽殿 斎宮 三の宮 思い 思う 思っ 思ひ 侍従 自分 若菜 朱雀院 習 ⑥ 出家 女御 女房 消息 常陸介 僧都 総角 朝顔の姫君 内大臣 二の宮 二条院 乳母 柏木 姫君 浮舟 明石の君 明石の中宮 夕顔 落葉の宮 六条御息所 六条院 岷江入楚 朧月夜 澪標 蜻蛉