Nihon koten bungaku zenshū, 第 17 巻Shōgakkan, 1976 |
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... 浮舟の四十九日に、中の君も誦経を施す。蜻蛉 6 三四月、薫から匂宮に「ほととぎす」の歌を贈られ、宮が返歌。宮は浮舟との件を中の君に告白する。蜻蛉 6 三二~ m 二月十余日、再度宇治へ浮舟を訪れた匂宮が帰邸し、そのまま病臥。浮舟 6 一四~八薫をよそ ...
... 浮舟の四十九日に、中の君も誦経を施す。蜻蛉 6 三四月、薫から匂宮に「ほととぎす」の歌を贈られ、宮が返歌。宮は浮舟との件を中の君に告白する。蜻蛉 6 三二~ m 二月十余日、再度宇治へ浮舟を訪れた匂宮が帰邸し、そのまま病臥。浮舟 6 一四~八薫をよそ ...
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... 浮舟 6 ~八浮舟 6100 ~ 1 浮舟 6101 ~五対岸にある時方の叔父の領ずる家で終日暮らす。帰京するが気分がすれず、浮舟に消息する。従者の報告で近日薫が浮舟を引き取るとの計画を知り、先を越して下京の乳母の家に迎え取ろうと決意する。薫と匂宮双方の ...
... 浮舟 6 ~八浮舟 6100 ~ 1 浮舟 6101 ~五対岸にある時方の叔父の領ずる家で終日暮らす。帰京するが気分がすれず、浮舟に消息する。従者の報告で近日薫が浮舟を引き取るとの計画を知り、先を越して下京の乳母の家に迎え取ろうと決意する。薫と匂宮双方の ...
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... 浮舟庇護を依頼〔二・ 1m 〕○左近少将結婚。浮舟二条院西廂に移住〔一四~五〕母君、浮舟を中の君に委ねる(一六~八〕母君、中の君のもとで薫をかいま見る〔一九〕○中の君、薫に浮舟を勧め、中将の君に薫の意向を伝える。母君、浮舟と薫の結縁を願う[ 10 ...
... 浮舟庇護を依頼〔二・ 1m 〕○左近少将結婚。浮舟二条院西廂に移住〔一四~五〕母君、浮舟を中の君に委ねる(一六~八〕母君、中の君のもとで薫をかいま見る〔一九〕○中の君、薫に浮舟を勧め、中将の君に薫の意向を伝える。母君、浮舟と薫の結縁を願う[ 10 ...
多く使われている語句
あっ あり いと いらっしゃる うち かな ける ここ ござい こそ ころ さき させ さま そう たち たま たり たる でも という とも ながら なっ など なら なり なる なれ にし ばかり べき ほど まし ます また まで まひ より らむ られ られる れる ろう 阿闍梨 一の宮 右近 宇治 雲居雁 気持 玉鬘 源氏物語 言っ 光源氏 弘徽殿 斎宮 三の宮 思い 思う 思っ 思ひ 侍従 自分 若菜 朱雀院 習 ⑥ 出家 女御 女房 消息 常陸介 僧都 総角 朝顔の姫君 内大臣 二の宮 二条院 乳母 柏木 姫君 浮舟 明石の君 明石の中宮 夕顔 落葉の宮 六条御息所 六条院 岷江入楚 朧月夜 澪標 蜻蛉