Nihon koten bungaku zenshū, 第 17 巻Shōgakkan, 1976 |
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... 源氏帰京の朝、歌を詠みあい涙ながらに別離。帰京直後の源氏から消息が届く。翌年三月、女子(明石の中宮)を出産。若菜下一五~六〇若菜下 4 一源氏から乳母の派遣や物品の贈与をうけて心慰む。源氏が紫の上に、明石の君との一件を打ち明ける。姫君の五十日 ...
... 源氏帰京の朝、歌を詠みあい涙ながらに別離。帰京直後の源氏から消息が届く。翌年三月、女子(明石の中宮)を出産。若菜下一五~六〇若菜下 4 一源氏から乳母の派遣や物品の贈与をうけて心慰む。源氏が紫の上に、明石の君との一件を打ち明ける。姫君の五十日 ...
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... 源氏は二人の酷似を確認する。雲林院に参籠した源氏と消息しあう。幼心に、父宮よりもすばらしいと源氏を慕う。九若紫 1 三〇九~一秋、尼君とともに北山から帰京。源氏はここを訪れて紫の上の声を聞く。翌日、紫の上への執心を尼君への消息で伝える。帰邸 ...
... 源氏は二人の酷似を確認する。雲林院に参籠した源氏と消息しあう。幼心に、父宮よりもすばらしいと源氏を慕う。九若紫 1 三〇九~一秋、尼君とともに北山から帰京。源氏はここを訪れて紫の上の声を聞く。翌日、紫の上への執心を尼君への消息で伝える。帰邸 ...
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... 源氏、出発に先立ち左大臣邸を訪ね、人々と別れを惜しむ〔 1 〕○源氏、二条院に帰り、紫の上と悲嘆のうちにも語る。螢宮や三位中将の来訪をうけて惜別〔〕○その夜、源氏、花散里を訪ねて懐旧の情を交す(四) ○源氏、出立の準備をし、邸内所領の処置を ...
... 源氏、出発に先立ち左大臣邸を訪ね、人々と別れを惜しむ〔 1 〕○源氏、二条院に帰り、紫の上と悲嘆のうちにも語る。螢宮や三位中将の来訪をうけて惜別〔〕○その夜、源氏、花散里を訪ねて懐旧の情を交す(四) ○源氏、出立の準備をし、邸内所領の処置を ...
多く使われている語句
あっ あり いと いらっしゃる うち かな ける ここ ござい こそ ころ さき させ さま そう たち たま たり たる でも という とも ながら なっ など なら なり なる なれ にし ばかり べき ほど まし ます また まで まひ より らむ られ られる れる ろう 阿闍梨 一の宮 右近 宇治 雲居雁 気持 玉鬘 源氏物語 言っ 光源氏 弘徽殿 斎宮 三の宮 思い 思う 思っ 思ひ 侍従 自分 若菜 朱雀院 習 ⑥ 出家 女御 女房 消息 常陸介 僧都 総角 朝顔の姫君 内大臣 二の宮 二条院 乳母 柏木 姫君 浮舟 明石の君 明石の中宮 夕顔 落葉の宮 六条御息所 六条院 岷江入楚 朧月夜 澪標 蜻蛉