日本国語大辞典, 第 17 巻小学館, 1972 |
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152 ページ
... ヘゥ:【表紙・紙】[名] 1 巻物を巻いた時、表になる部分に貼る布帛や紙。また、掛絵の表装。表具。表梢(ひょうはい)。源氏絵合「いと心をつくして、軸・へらし・紐の飾り、いよいよ整へ給ふ」○塩鈔-二「本尊懸絵等のめぐりの装束を或はへうほうゑと云或 ...
... ヘゥ:【表紙・紙】[名] 1 巻物を巻いた時、表になる部分に貼る布帛や紙。また、掛絵の表装。表具。表梢(ひょうはい)。源氏絵合「いと心をつくして、軸・へらし・紐の飾り、いよいよ整へ給ふ」○塩鈔-二「本尊懸絵等のめぐりの装束を或はへうほうゑと云或 ...
159 ページ
... ヘゥすり:【豹摺生】【名〕豹の毛皮のような斑文のある矢羽。『名』河童(かっぱ)をいう。〔俚言ひょう!するヘゥ【表】(他サ変]へう・す(他サ変]形やことばにあらわす。示す。「敬意を表す」高野本平家-五・勧進帳「抑高雄は、山うつたかくして鷲峯山の棺 ...
... ヘゥすり:【豹摺生】【名〕豹の毛皮のような斑文のある矢羽。『名』河童(かっぱ)をいう。〔俚言ひょう!するヘゥ【表】(他サ変]へう・す(他サ変]形やことばにあらわす。示す。「敬意を表す」高野本平家-五・勧進帳「抑高雄は、山うつたかくして鷲峯山の棺 ...
171 ページ
... ヘゥ:【俵持】【名〕俵を持ち上げて力業を競うこと。浮世草子・風俗遊仙窟-二「腕押、俵持(ヘウモチ)、力業のみ好み」ひょうもつヘゥ:【俵物】【名】「ひょうもの(俵物)」に同じ文明本節用集「俵物ヘウモツ又云俵子」○仮名草子・因果物語-下・一五「さて ...
... ヘゥ:【俵持】【名〕俵を持ち上げて力業を競うこと。浮世草子・風俗遊仙窟-二「腕押、俵持(ヘウモチ)、力業のみ好み」ひょうもつヘゥ:【俵物】【名】「ひょうもの(俵物)」に同じ文明本節用集「俵物ヘウモツ又云俵子」○仮名草子・因果物語-下・一五「さて ...