Nihon koten bungaku zenshū, 第 39 巻Shōgakkan, 1978 |
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... 上村吉也は名女方の初代上村吉弥、小野山恋舟は若衆方の小野山主馬、袖岡由衣は若女方の初代袖岡政之助、峰野帆舟は若衆方の峰野小曝、光瀬玉舟は若衆方の光瀬左近、松島知舟は若女方の松島半弥などが参加している。しかもそれだけではない。翌延宝八年五 ...
... 上村吉也は名女方の初代上村吉弥、小野山恋舟は若衆方の小野山主馬、袖岡由衣は若女方の初代袖岡政之助、峰野帆舟は若衆方の峰野小曝、光瀬玉舟は若衆方の光瀬左近、松島知舟は若女方の松島半弥などが参加している。しかもそれだけではない。翌延宝八年五 ...
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... 吉弥白粉かけねなし」。四条通り高瀬川の橋詰に新見世じゃりんきちやおしろいひとしなんによとこ出しに、京女。子細あるは ... 上村吉弥(大吉弥) →役者一一別宅。三口*上々吉(最上等)と吉弥白粉の掛詞。下文の大吉弥が出した白粉店の看板。七京都四条木屋 ...
... 吉弥白粉かけねなし」。四条通り高瀬川の橋詰に新見世じゃりんきちやおしろいひとしなんによとこ出しに、京女。子細あるは ... 上村吉弥(大吉弥) →役者一一別宅。三口*上々吉(最上等)と吉弥白粉の掛詞。下文の大吉弥が出した白粉店の看板。七京都四条木屋 ...
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... 上村吉弥(大吉弥)五一八初代。寛文・延宝期(一六一~八)を盛時とする上方の名女方。俗に大吉弥といい、吉弥結び(女帯)の創始者。もと大阪の道化方斎藤与五郎の抱えで、京都四条中の島芝居で売り出した。延宝八年刊の『役者八景』に女方として記載、翌天和 ...
... 上村吉弥(大吉弥)五一八初代。寛文・延宝期(一六一~八)を盛時とする上方の名女方。俗に大吉弥といい、吉弥結び(女帯)の創始者。もと大阪の道化方斎藤与五郎の抱えで、京都四条中の島芝居で売り出した。延宝八年刊の『役者八景』に女方として記載、翌天和 ...
多く使われている語句
あっ あら あり いた うち かけ ける ここ こそ ざし させ さて さま しゅ しら たま たる ちゅう つき とい という といふ となり ども ながら なき なし なっ など なら なり なる なれ にし ばかり はず はなし はり ひと べき べし へり ほか ほど まし また まで むかし やう よく より られ 衛門 花車方 寛永 寛文 帰り 狂言 興福寺 見え 見る 元禄 好色一代男 江戸 行く 行灯 左衛門 思ひ 捨て 取り 衆道 出家 女方 上村吉弥 振袖 申し 申す 申せ 世に 西鶴 太夫 男色 貞享 定紋 道頓堀 日本永代蔵 入り 入れ 年刊 付け 兵衛 野郎 役者 立ち 立役