Nihon koten bungaku zenshū, 第 39 巻Shōgakkan, 1978 |
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... 立役舞台大鏡』(貞享四年刊)には、京都万太夫座の立役坂田伝内として評判。「ばばのまね日本一、すべて物まね上手也」とある。江戸へ下ったのは元禄四年で、中村七三郎・袖岡今政之助らとともに下り、山村座に出勤している。生没未初代。元禄期上方歌舞伎 ...
... 立役舞台大鏡』(貞享四年刊)には、京都万太夫座の立役坂田伝内として評判。「ばばのまね日本一、すべて物まね上手也」とある。江戸へ下ったのは元禄四年で、中村七三郎・袖岡今政之助らとともに下り、山村座に出勤している。生没未初代。元禄期上方歌舞伎 ...
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... 立役に転じ林左衛門と改名した。『野郎立役舞台大鏡』(貞享四年刊)では、京都村山座の立役中の部として評判、「男つききれいなるゆへ、諸芸さつばりとみゆる」とある。宝永四( 10 )年(相撲)五ヒヒさりとしておもしろし。一、時時半道はるる相撲 ・武道事 ...
... 立役に転じ林左衛門と改名した。『野郎立役舞台大鏡』(貞享四年刊)では、京都村山座の立役中の部として評判、「男つききれいなるゆへ、諸芸さつばりとみゆる」とある。宝永四( 10 )年(相撲)五ヒヒさりとしておもしろし。一、時時半道はるる相撲 ・武道事 ...
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... 立役としてあらわれ、貞享期には「京一番の武道方」(野郎立役舞台大鏡)とされた。元禄期にはいると実悪・敵役に転じ、同十五(一七 0 )年には京敵役の巻頭に推され、実悪の開山と称された。『野郎立役舞台大鏡』(貞享四年刊)に京都村山座の立役として評判 ...
... 立役としてあらわれ、貞享期には「京一番の武道方」(野郎立役舞台大鏡)とされた。元禄期にはいると実悪・敵役に転じ、同十五(一七 0 )年には京敵役の巻頭に推され、実悪の開山と称された。『野郎立役舞台大鏡』(貞享四年刊)に京都村山座の立役として評判 ...
多く使われている語句
あっ あら あり いた うち かけ ける ここ こそ ざし させ さて さま しゅ しら たま たる ちゅう つき とい という といふ となり ども ながら なき なし なっ など なら なり なる なれ にし ばかり はず はなし はり ひと べき べし へり ほか ほど まし また まで むかし やう よく より られ 衛門 花車方 寛永 寛文 帰り 狂言 興福寺 見え 見る 元禄 好色一代男 江戸 行く 行灯 左衛門 思ひ 捨て 取り 衆道 出家 女方 上村吉弥 振袖 申し 申す 申せ 世に 西鶴 太夫 男色 貞享 定紋 道頓堀 日本永代蔵 入り 入れ 年刊 付け 兵衛 野郎 役者 立ち 立役