アメリカン・スクール

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新潮社, 1967 - 306 ページ
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アメリカン・スクールの見学に訪れた日本人英語教師たちの不条理で滑稽な体験を通して、終戦後の日米関係を鋭利に諷刺する、芥川賞受賞の表題作のほか、若き兵士の揺れ動く心情を鮮烈に抉り取った文壇デビュー作『小銃』や、ユーモアと不安が共存する執拗なドタバタ劇『汽車の中』など全八編を収録。一見無造作な文体から底知れぬ闇を感じさせる、特異な魅力を放つ鬼才の初期作品集。

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アメリカン・スクール (新潮文庫)のrocoさんの感想・レビュー

ユーザー レビュー  - roco - 読書メーター

芥川賞の「アメリカン・スクール」を含む短編集で、いずれも面白かった。主人公の男たちは、困難な状況下で考えすぎたり、疑心暗鬼になったり、もがいても抜け出せない惨めな様子が、自嘲気味なユーモアを含んで描かれているので、能天気な私で ... レビュー全文を読む

アメリカン・スクール (新潮文庫)の isletさんの感想・レビュー

ユーザー レビュー  - islet - 読書メーター

膝カックンみたい不意打ちに笑ってもうた感。劣等感も嫉妬も、ここまで完璧に風刺し滑稽に書かれたら、そりゃ閑却出来ない。芥川賞取るに足る。特異な文体は妙味、誰にも似てない。こういうことが出来る人をユーモアセンスがあるって言うような気がするな。現 ... レビュー全文を読む

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