中小企業診断士試験「反常識」勉強法: 働きながら、半年間の独学で合格!

前表紙
中津山経営コンサルティング, 2014/01/28

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 働きながら半年間の独学で中小企業診断士試験に合格した著者が「反常識」勉強法を伝授する。
著者が実践した「反常識」勉強法では、
 ・半年で合格を目指すという目標設定
 ・問題を解くことから始めるアプローチ
 ・一般によいとされていることの大半を「しない」
という点で、中小企業診断士試験に挑む受験生や指導者の常識に反している。しかし、
 ・結果から考える
 ・やることと併せてやらないことを決める
アプローチは理にかなっており、実はいたって常識的であると言える。

本書は、メンタルバリアの打破、戦略的アプローチ、モチベーションの維持に関する方法を始め、著者が利用した教材やガジェットとそれらの利用方法など、中小企業診断士試験合格につながる「反常識」勉強法を詳しく解説している。

【目次】
はじめに
 自己紹介
 合格記
 「反常識」勉強法
 「反常識」勉強法は、いたって常識的
 本書の内容
第1章 全体戦略
 1.1 モチベーションマネジメント
 1.2 敵を知り、己を知る
 1.3 やらないことを決める
 1.4 リソースアロケーション
 1.5 繰り返し学習
 1.6 緊急度と重要度のクアドラント
 1.7 ガジェットの活用
第2章 1次試験「反常識」勉強法
 2.1 教材
 2.2 費用
 2.3 得点戦略
 2.4 リソースアロケーション
 2.5 デジタル機器
 2.6 試験結果
第3章 2次筆記試験「反常識」勉強法
 3.1 教材
 3.2 電卓
 3.3 費用
 3.4 得点戦略
 3.5 論述対策
 3.6 デジタル機器
 3.7 試験結果
第4章 2次口述試験「反常識」勉強法
 4.1 2次口述試験の位置づけ
 4.2 教材
 4.3 与件文の音読
 4.4 EPUB化
 4.5 試験
第5章 勉強する上での諸注意
 5.1 情報源
 5.2 分からないことがあったらどうするか
 5.3 進捗
 5.4 反省は必要だが、決して悔やまない
 5.5 モチベーションマネジメント
 5.6 やたらに手を広げない
 5.7 1次試験の勉強は2次試験対策でもある
第6章 試験当日
 6.1 試験は前日に始まっている
 6.2 イメージトレーニング
 6.3 自信をもつ
 6.4 平常心
第7章 実務補習
 7.1 実務補習
 7.2 診断先
 7.3 情報源
 7.4 診断
 7.5 報告書の作成
 7.6 実務補習に向けて
おわりに
 バックキャスティング
 独学の選択
 群れないこと
 「反常識」勉強法の効用
注釈
謝辞
著者紹介
 

多く使われている語句

著者について (2014)

 1962年(昭和37年)生まれ。山形県米沢市出身。1985年 東北大学工学部 卒、1987年 東北大学大学院 工学研究科 情報工学専攻 博士課程前期2年課程 修了。

1987年 大手事務機器メーカーに入社。以来、一貫してソフトウエア関連の研究開発に従事。研究成果の事業化、ソフトウエア製品開発、企業風土改革、新規事業検討、マーケティング改革、事業戦略検討、技術者教育など、さまざまな職務を経験。専門分野は、文書処理、情報セキュリティ、Web技術、ソフトウエアプロダクトライン開発、ITサービスマネジメント等。
2013年4月、中小企業診断士登録。一般社団法人 東京都中小企業診断士協会 城東支部所属。

資格等:中小企業診断士、ITサービスマネージャ、システム監査技術者、通訳案内士(英語)、TOEIC 950、2級ファイナンシャル・プランニング技能士。

書誌情報