日本国語大辞典, 第 2 巻小学館, 1972 |
この書籍内から
検索結果1-3 / 86
80 ページ
... 伊勢神宮に至る道。太平記-二二・佐々木信胤成宮方事「道に少しも餅(やすら)はず、糖(やがて伊勢路(いせヂ)に趣きけり」虎寛本狂言・千鳥「是から伊勢路へ掛って参れば、浜辺で、(ちどり)を伏する所が御座るが」発音いせーしばいしばる【伊勢芝居】〘名〕伊勢 ...
... 伊勢神宮に至る道。太平記-二二・佐々木信胤成宮方事「道に少しも餅(やすら)はず、糖(やがて伊勢路(いせヂ)に趣きけり」虎寛本狂言・千鳥「是から伊勢路へ掛って参れば、浜辺で、(ちどり)を伏する所が御座るが」発音いせーしばいしばる【伊勢芝居】〘名〕伊勢 ...
81 ページ
... 伊勢棒<親重>」俳諧・毛吹草-二「二月<略>伊勢椿く散り椿、とび入棒」重訂本草綱目啓蒙-三二・灌木「山茶<略>石榴茶は俗名いせつばき又れんげつばきとも云下にある五弁大にして中に細弁多く族りて千葉の御米(けし)花の如し」発音アいせつひこのみこと ...
... 伊勢棒<親重>」俳諧・毛吹草-二「二月<略>伊勢椿く散り椿、とび入棒」重訂本草綱目啓蒙-三二・灌木「山茶<略>石榴茶は俗名いせつばき又れんげつばきとも云下にある五弁大にして中に細弁多く族りて千葉の御米(けし)花の如し」発音アいせつひこのみこと ...
82 ページ
... いせ舟の艫はひだろとて」 2 江戸時代末から明治にかけて知多半島伊勢湾沿いの野間、内海、常滑等に多かった買積船、内海船(うつみぶね)の別称。発音いせーぶのり【伊勢布海苔】【名言洗い張りをす時に使うのり。ふのり。秋田県鹿角郡( 1 いせーぶろ【伊勢 ...
... いせ舟の艫はひだろとて」 2 江戸時代末から明治にかけて知多半島伊勢湾沿いの野間、内海、常滑等に多かった買積船、内海船(うつみぶね)の別称。発音いせーぶのり【伊勢布海苔】【名言洗い張りをす時に使うのり。ふのり。秋田県鹿角郡( 1 いせーぶろ【伊勢 ...