Nihon kokugo daijiten, 第 11 巻Shōgakkan, 1972 |
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--ロ尻輸〈春日権現験記絵>しりーさま【後方】【名】後ろの方向。しりえ。名語記六「牛をしりさまへゆけと思時」[色葉しりーさまし【尻冷】名】多忙の中のひと休み。息抜き。「ちょっとしりさましをしております」出雲 13 対馬 4 しり-さや【尻鞘・後鞘】 ...
--ロ尻輸〈春日権現験記絵>しりーさま【後方】【名】後ろの方向。しりえ。名語記六「牛をしりさまへゆけと思時」[色葉しりーさまし【尻冷】名】多忙の中のひと休み。息抜き。「ちょっとしりさましをしております」出雲 13 対馬 4 しり-さや【尻鞘・後鞘】 ...
69 ページ
... りーぶさ【尻督】名】「しっこぶた(尻督)」に同じ。からげること。しっは。しっからげ。しりつまげ。し一しり-はらい:はらひ【尻払・後払】名最後に残って処しりひきむし日野」万言ありじごく(蟻地獄)。近•和本新撰字鏡「腎尻不佐」書字魂りはしおり ...
... りーぶさ【尻督】名】「しっこぶた(尻督)」に同じ。からげること。しっは。しっからげ。しりつまげ。し一しり-はらい:はらひ【尻払・後払】名最後に残って処しりひきむし日野」万言ありじごく(蟻地獄)。近•和本新撰字鏡「腎尻不佐」書字魂りはしおり ...
431 ページ
... りーだんご【啜団子】【名』( 「すずりだんご」とも)て出るはなみず。硝淡(ていい)。兼通「大宮のたえいりたまへりし御誦経にせられ「涙にぬらさむれうに、すずりかめに水をいれて」もちとうるちと、四分六の割合に混ぜた粉で作った「すずりーぶぎょう ...
... りーだんご【啜団子】【名』( 「すずりだんご」とも)て出るはなみず。硝淡(ていい)。兼通「大宮のたえいりたまへりし御誦経にせられ「涙にぬらさむれうに、すずりかめに水をいれて」もちとうるちと、四分六の割合に混ぜた粉で作った「すずりーぶぎょう ...