Nihon kokugo daijiten, 第 11 巻Shōgakkan, 1972 |
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... しろい雨(あめ) ( 「白雨」の訓読み)にわか雨。夕立。はくう。・俳諧・中庸姿「白い雨軒のかと屋に玉なして風に音ある犬の小便<高政ン」しろい銀(かね) d しろき(白)銀(かね)しろい客(きゃく)遊びごとになれない客。経験の乏しい野暮な客。浄瑠璃・暦-二 ...
... しろい雨(あめ) ( 「白雨」の訓読み)にわか雨。夕立。はくう。・俳諧・中庸姿「白い雨軒のかと屋に玉なして風に音ある犬の小便<高政ン」しろい銀(かね) d しろき(白)銀(かね)しろい客(きゃく)遊びごとになれない客。経験の乏しい野暮な客。浄瑠璃・暦-二 ...
102 ページ
... 白い衣装。また、それを着た状-しろ-ぬのこ【白布子】【名も、黒猫は毛が弱からう」・俳雑・柳多留-0 二「白きうすき、しろき、くれなのひとへ。こころごころな態。白い身なり。白装束。歌舞伎・敵討噂古市(正白い布子。白い木綿の綿入猫を飼ふ労咳の黒ん ...
... 白い衣装。また、それを着た状-しろ-ぬのこ【白布子】【名も、黒猫は毛が弱からう」・俳雑・柳多留-0 二「白きうすき、しろき、くれなのひとへ。こころごころな態。白い身なり。白装束。歌舞伎・敵討噂古市(正白い布子。白い木綿の綿入猫を飼ふ労咳の黒ん ...
105 ページ
... 白い。立べきなり」と、「しらみがきの犬追物」の形がみらルや白ペンキでピカピカ光ってある」完回係うごう。発音儀 0 《季・夏》・俳諧・秋風琴<石原八束>白蘭黄繭「母かもれる。しろ-ほ【白保】名】石灰を加えてすいた、やや白い-しろ-ほろ【白母衣】名 ...
... 白い。立べきなり」と、「しらみがきの犬追物」の形がみらルや白ペンキでピカピカ光ってある」完回係うごう。発音儀 0 《季・夏》・俳諧・秋風琴<石原八束>白蘭黄繭「母かもれる。しろ-ほ【白保】名】石灰を加えてすいた、やや白い-しろ-ほろ【白母衣】名 ...