Nihon kokugo daijiten, 第 17 巻Shōgakkan, 1972 |
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... ひらひ:【拾人】【名】物品などを拾った人。拾得者。○浮世草子・風流比翼鳥-三「成ほど金子をおとしたり、ひらひ人を知たらば、具におしへよ」ひらいびよりひらひ:【拾日和】【名】ぶらぶら歩くのによい天気。散歩するのにちょうどよい日和。雑俳・続折 ...
... ひらひ:【拾人】【名】物品などを拾った人。拾得者。○浮世草子・風流比翼鳥-三「成ほど金子をおとしたり、ひらひ人を知たらば、具におしへよ」ひらいびよりひらひ:【拾日和】【名】ぶらぶら歩くのによい天気。散歩するのにちょうどよい日和。雑俳・続折 ...
187 ページ
... ひらさやき【平佐焼】【名】薩摩国薩摩郡平佐村天辰(鹿児島県川内市天辰町)で製した磁器。安永五年(一七七六)今井儀右衛門が肥前有田の陶工を招致して始めたもの。幕末・明治期にかけて海外輸出によって隆盛。赤絵・青磁やべっこう様の ... ひらさや―ひらせま.
... ひらさやき【平佐焼】【名】薩摩国薩摩郡平佐村天辰(鹿児島県川内市天辰町)で製した磁器。安永五年(一七七六)今井儀右衛門が肥前有田の陶工を招致して始めたもの。幕末・明治期にかけて海外輸出によって隆盛。赤絵・青磁やべっこう様の ... ひらさや―ひらせま.
193 ページ
... (ひらごく)、関西では薄朱粉、または浮粉という。ひらべくたい【平】【形】方言低く平たい。平べったい島根県鹿足郡山口県豊浦郡豊東ひらし〔名鍛造工具の一つ。下に金敷を置き、上からたたいて品物の曲がりを伸ばしたり、平らにならしたりするのに用いる ...
... (ひらごく)、関西では薄朱粉、または浮粉という。ひらべくたい【平】【形】方言低く平たい。平べったい島根県鹿足郡山口県豊浦郡豊東ひらし〔名鍛造工具の一つ。下に金敷を置き、上からたたいて品物の曲がりを伸ばしたり、平らにならしたりするのに用いる ...