バックアップ活用テクニック PART6

前表紙
株式会社 三才ブックス, 2018/04/16
『バックアップ活用テクニック』は、1985年にスタートした雑誌。電子回路やプログラムの仕組みを理解して思い通りに改造する「ハッカーの楽しみ」を紹介する媒体でした。本書は、当時の印刷物からスキャニングした電子書籍です。
『バックアップ活用テクニック』、通称「バッ活」は、1985年7月15日、月刊『ラジオライフ』の別冊として誕生。不定期刊行を経て、15号から独立創刊(季刊化)。さらに31号より隔月刊となり、1994年の38号まで発刊されました。その後はタイトルを『ゲームラボ』(通称「ゲーラボ」)としてリニューアル、98年には月刊化となります。
「総集編」の2冊と合わせると、その数は実に40冊にのぼる「バッ活」。パソコンや家庭用ゲーム機が普及し、盛り上がりを見せていた時代の熱気を、ぜひ感じてみてください。

目次:
★掲載プログラム一覧
★最新版コピーツール情報
●オニャンココピー Ver3.1
●オニャンココピーを使ってのファイラーの作成
●ディスクダンプ・プログラムとIPL書き換えテク
●パソコン通信ホストプログラム
●ボーレート切り換えスイッチの製作
●64K L&Saver U ユーティリティープログラム
●フォーマット&コピーツール Normal Kun
●Normal Kunの腹わた
●DISK CHANGER X1
●ディバイス・ディスアセンブラ
●ビットテープ・コピーシステムVer1.0
●MSX軍団の逆襲 第1回"MSX NOW"
●MSX2 VRAM64Kを128Kに!
●メガROMの構造と仕組みを"あばく"!!
●実践プロテクトのはずしかた
●MSX入門第1回
●おにゃんこSYSTEM パート3(最終回)
●おにゃんこCopy Ver2.0<ファイラー付き>
●初公開メガROMコピーツール ハード&ソフト
●パーフェクト・ソルジャーの作り方
●新型RAMカセット製作とプログラム第1回
●トランスハイパー・プラス
●カスタムIC"SUNSOFT-1"完全解析
●ファミコン・ディスクシステムの新事実とコピー法
●AVエンジンをツインファミコンに接続
●ファミコンROMソフトプログラム改造法
●PC-88用 ファミコン・キャラクターエディター
●俺はこうして純正コネクターを手に入れた
●ファミコン・ディスクのプロテクト対策
●SEGAジョイスティックの製作
●ファミコン解析 ポート4014Hの謎
●X1秘テクニックとチェッカーの外し方

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