計算物理学

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シュプリンガーフェアラーク東京, 2003/11/07 - 484 ページ
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計算物理学では、物理学の問題を解くためのコンピュータによる計算やシミュレーションが扱われる。本書は理論物理学の研究で使われる計算法について、特に凝縮物質への応用について述べている。コンピュータのメモリおよびプロセッサの性能は過去20年間で劇的に向上したが、大半の物理上の問題は複雑すぎて、数値計算法に固有な近似とはまったく別の、物理に対する近似をしなければ解くことができない。本書ではアルゴリズムの導出とその実装を強調している。すなわち、本書はこれらの方法がどのように働くのか、なぜ動作するのか、近似とは何なのか、ということを読者に伝える。計算物理学を学ぶ学生のテキストとして、また、コンピュータによる計算やシミュレーションを研究に応用する研究者・技術者の参考文献として有益。

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