現代思想, 第 35 巻、第 3 号青土社, 2007 |
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... 記号 α (あるいは、 a 、 b など)を含む文の真理性(もしくは主張可能性)についての規則を述べることによて、記号 α (あるいは、 4、6 など)の用法を定義するものである。その際、規則は、表現の外的構造のみに触れ、その意味や、表現外の何物にも触れては ...
... 記号 α (あるいは、 a 、 b など)を含む文の真理性(もしくは主張可能性)についての規則を述べることによて、記号 α (あるいは、 4、6 など)の用法を定義するものである。その際、規則は、表現の外的構造のみに触れ、その意味や、表現外の何物にも触れては ...
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規則 2 記号列 α 、 B が命題ならば、次の記号列も命題であ規則 1 原子命題を表す記号 P 、 Q 、等々はすべて、命題である。( α Vβ ) ( α ^ β )、( α → β ) ( α )であれば、 P =ソクラテスは人間である(真)、 Q =私は猫である( P → ( Q → P ) )は真 ...
規則 2 記号列 α 、 B が命題ならば、次の記号列も命題であ規則 1 原子命題を表す記号 P 、 Q 、等々はすべて、命題である。( α Vβ ) ( α ^ β )、( α → β ) ( α )であれば、 P =ソクラテスは人間である(真)、 Q =私は猫である( P → ( Q → P ) )は真 ...
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... 記号≫、ヨは、そのような「対象変数」だけにつけていた。そのような述語は「一階の述語」と呼ばれる。しかしそれでは不便なことがある。例として、次の「数学的帰納法の原理」を考えてみよう。数学的帰納法の原理: P ( x )を自然数 x についての述語と ...
... 記号≫、ヨは、そのような「対象変数」だけにつけていた。そのような述語は「一階の述語」と呼ばれる。しかしそれでは不便なことがある。例として、次の「数学的帰納法の原理」を考えてみよう。数学的帰納法の原理: P ( x )を自然数 x についての述語と ...
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