日本国語大辞典, 第 20 巻小学館, 1972 |
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... たる聖にものし給て」義経記-八・鈴木三郎重家高館へ参る事「そもそも和殿は鎌倉殿より御恩給に、世になき義経がもとに来り、幾程なくかやうの事出来るこそふびんなれ」黄表紙・金々先生栄花夢-下「ああふったる雪かな、世になき人はさぞさむからん」古 ...
... たる聖にものし給て」義経記-八・鈴木三郎重家高館へ参る事「そもそも和殿は鎌倉殿より御恩給に、世になき義経がもとに来り、幾程なくかやうの事出来るこそふびんなれ」黄表紙・金々先生栄花夢-下「ああふったる雪かな、世になき人はさぞさむからん」古 ...
221 ページ
... たるやうなど」よりあし【寄足】【名】相撲で、四つに組んで寄り進み相手を追いつめて行く足の運びをいう。発音〈標 7 >より-あつまり【寄集】【名】寄り集まること。規律や統一もなく集まること。また、その集まったもの。雑多な集まり。烏合の衆。発音 ...
... たるやうなど」よりあし【寄足】【名】相撲で、四つに組んで寄り進み相手を追いつめて行く足の運びをいう。発音〈標 7 >より-あつまり【寄集】【名】寄り集まること。規律や統一もなく集まること。また、その集まったもの。雑多な集まり。烏合の衆。発音 ...
672 ページ
... たる報いとや定めんとする」宇治拾遺-一四・一一「よくわびしめてのちに、置たるさむを、さらさらおしこぼちたりければ」発音〈標アわびじょう:ジャウ【詫状】【名】謝罪の意を記した手紙。詫びの手紙。謝罪状。手紙。詫言状。思出の記<徳富蘆花>三・一七 ...
... たる報いとや定めんとする」宇治拾遺-一四・一一「よくわびしめてのちに、置たるさむを、さらさらおしこぼちたりければ」発音〈標アわびじょう:ジャウ【詫状】【名】謝罪の意を記した手紙。詫びの手紙。謝罪状。手紙。詫言状。思出の記<徳富蘆花>三・一七 ...