日本国語大辞典, 第 20 巻小学館, 1972 |
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... よびじゅうしん【予備銃身】【名】機関銃の付属品の一つ。予備の銃身で、通常は孔蓋で銃身の前後を覆い、包布に収納する。発音ヨビジューシン標ア>シュよびじょう:ジャゥ【呼状】【名】「よびだしじょう(呼出状) 1 」に同じ。発音ヨビジョー<標よびしんさ ...
... よびじゅうしん【予備銃身】【名】機関銃の付属品の一つ。予備の銃身で、通常は孔蓋で銃身の前後を覆い、包布に収納する。発音ヨビジューシン標ア>シュよびじょう:ジャゥ【呼状】【名】「よびだしじょう(呼出状) 1 」に同じ。発音ヨビジョー<標よびしんさ ...
197 ページ
... よびた・つ〘自タ下二]声高に呼ぶ。声を張り上げる。万葉-八・一五五○「秋萩の散りのまがひに呼立(よびたて)て鳴くなる鹿の声の遙けさ<湯原王>」滑稽本・東海道中膝栗毛-二・下「此はなしのうち由井のしゅくにつくと、両がはよりよびたつるこへ」当世 ...
... よびた・つ〘自タ下二]声高に呼ぶ。声を張り上げる。万葉-八・一五五○「秋萩の散りのまがひに呼立(よびたて)て鳴くなる鹿の声の遙けさ<湯原王>」滑稽本・東海道中膝栗毛-二・下「此はなしのうち由井のしゅくにつくと、両がはよりよびたつるこへ」当世 ...
198 ページ
... よびとよ・む【呼響動】(自々四』呼び声がひびきとどろく。古今-物名・一一〇一「そま人は宮木ひくらしあしひきの山の山びこよびとよむなり<紀貫之>」日〘他々下二]呼び声をひびきとどろかせる。万葉六・一〇四七「萩の枝をしがらみ散らしさ牡鹿は妻呼令 ...
... よびとよ・む【呼響動】(自々四』呼び声がひびきとどろく。古今-物名・一一〇一「そま人は宮木ひくらしあしひきの山の山びこよびとよむなり<紀貫之>」日〘他々下二]呼び声をひびきとどろかせる。万葉六・一〇四七「萩の枝をしがらみ散らしさ牡鹿は妻呼令 ...