Nihon kokugo daijiten, 第 5 巻Shōgakkan, 1972 |
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154 ページ
... 万葉-八一五九九「さ男鹿の胸別に可毛(カモ)秋萩の散り過ぎにける盛り可毛(カモ)去ぬる<大伴家持>」万葉一二・二九七六「紫のわが下紐の色に出でず恋ひ可毛(カモ)痩せむ逢ふよしを無み<作者未詳>」*万葉-一二・三〇五五「山菅(やますげ)の止まずて君 ...
... 万葉-八一五九九「さ男鹿の胸別に可毛(カモ)秋萩の散り過ぎにける盛り可毛(カモ)去ぬる<大伴家持>」万葉一二・二九七六「紫のわが下紐の色に出でず恋ひ可毛(カモ)痩せむ逢ふよしを無み<作者未詳>」*万葉-一二・三〇五五「山菅(やますげ)の止まずて君 ...
219 ページ
... 〔万葉代匠記・円珠庵雑記] [ 177 キタレリの反。来賓の義〔名語記〕。 6 ガンの転呼〔日本古語大辞典=松岡静雄・日本語の発想=白石大〕。発音ア平安・鎌倉〇○ア〉力辞書字鏡・和名・色葉・名義・和玉・文明・伊京・林・書かり帰る雁が春になったため、北 ...
... 〔万葉代匠記・円珠庵雑記] [ 177 キタレリの反。来賓の義〔名語記〕。 6 ガンの転呼〔日本古語大辞典=松岡静雄・日本語の発想=白石大〕。発音ア平安・鎌倉〇○ア〉力辞書字鏡・和名・色葉・名義・和玉・文明・伊京・林・書かり帰る雁が春になったため、北 ...
594 ページ
... 万葉二・一五〇「我が恋ふる君そ伎賊(キゾ)の夜夢(いめ)に見えつる<天智天皇の婦人>」万葉―四・七八一「ぬばた夜(きそ)は返しつ今夜さへ我を返すな路の長手を<大伴家持>」・万葉一四・三五〇五「うちひさつ宮の瀬川のかほ花の恋ひてか寝(ぬ)らむ伎 ...
... 万葉二・一五〇「我が恋ふる君そ伎賊(キゾ)の夜夢(いめ)に見えつる<天智天皇の婦人>」万葉―四・七八一「ぬばた夜(きそ)は返しつ今夜さへ我を返すな路の長手を<大伴家持>」・万葉一四・三五〇五「うちひさつ宮の瀬川のかほ花の恋ひてか寝(ぬ)らむ伎 ...