こんな僕でも社長になれた

前表紙
イースト・プレス, 2012 - 301 ページ
ささいなことで友人たちから孤立した僕は、中2から5年間、ひきこもり続けた――。
ひとの顔を直視できず、笑い方を忘れ、鏡の前でひとり「笑顔の練習」を繰り返していた少年が、どうして年商34億円のIT社長になれたのか?
「ナナロク世代」の旗手として、IT業界を牽引する連続起業家・家入一真が、誰にも打ち明けられなかったという過去を語る。彼の事業に共通する強いメッセージ性・優しさの源流がここに。
新装版復刊に伴い、本人によるあとがきと、彼を最もよく知る一人・佐々木俊尚が解説を加筆。

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