Rによる統計解析株式会社 オーム社, 2009 - 320 ページ データ解析者にとって、統計学の理論は重要だが、それ以上に重要なのは、抱えている目的を解決するために、なんらかの統計解析手法を適用し、結果を求めることである。本書はRのインストールからデータの取り扱い方、操作方法、結果の見方、さらにRのエラーの対処方法など、Rでデータを解析していくうえで必要なことを解説する。 |
目次
Rを使ってみる | 1 |
データの取り扱い方 | 11 |
一変量統計 | 71 |
二変量統計 | 97 |
検定と推定 | 117 |
多変量解析 | 139 |
統合化された関数を利用する | 237 |
データ解析の実例 | 257 |
Rの概要 | 279 |
Rの参考図書など | 309 |
関数一覧 | 313 |
索引 | 317 |