金色の文字使い2 -勇者四人に巻き込まれたユニークチート-KADOKAWA, 2014 - 352 ページ “勇者”の召喚に巻き込まれ、一般人として異世界にやってきた高校生の丘村日色。ぼっち旅の途中で助けた獣人族のミュア、アノールドとともに、国境を目指して歩みを進めていた。アノールドの提案から、レア食材を求めて山岳フィールドを進む一行。折よく発見した温泉で、長旅の疲れを癒やすことにした。混浴を恥ずかしがるミュアをよそに、マイペースにくつろぐ日色だったが...空から突然、謎の少女ウイが降ってきて!?「ウイはヒイロにナデナデされたい」「わ!大胆だよぉ!?」何かと日色にじゃれつくウイと、それを羨ましがるミュア―新しい仲間の加入で、冒険に、パーティに、波乱の予感!? |