Nihon kokugo daijiten, 第 2 巻Shōgakkan, 1972 |
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... さま。万葉-六・一流行<森鷗外〉「廊下は厭(イヤ)に蒸暑い」発督「いやはるばる【脚益活】形動】いよいよ遠く隔たるやとはに」と訓む説もある。○○九「橘は実さへ花さへ其の葉さへ枝に相ふれと催中京ィさま。後撰-恋二・六四〇「見ぬほどに年のかはればいや!
... さま。万葉-六・一流行<森鷗外〉「廊下は厭(イヤ)に蒸暑い」発督「いやはるばる【脚益活】形動】いよいよ遠く隔たるやとはに」と訓む説もある。○○九「橘は実さへ花さへ其の葉さへ枝に相ふれと催中京ィさま。後撰-恋二・六四〇「見ぬほどに年のかはればいや!
647 ページ
... さま。つ軽率なさま。「文(ふみ)書残し難病はうたずに、命を助置と、右の害易林世紀聞<条野有人>初・一「早半鐘を鳴し其機会に他九一時の出来心によるさま。大和-七八「うちつけに段々うち付書にいひ置れける」)世間の上書きにうち-づかい:づかひ【内使】 ...
... さま。つ軽率なさま。「文(ふみ)書残し難病はうたずに、命を助置と、右の害易林世紀聞<条野有人>初・一「早半鐘を鳴し其機会に他九一時の出来心によるさま。大和-七八「うちつけに段々うち付書にいひ置れける」)世間の上書きにうち-づかい:づかひ【内使】 ...
689 ページ
... さま。また、そのように心がさだの初め、打身佐内の始めたもの。富田牛生の富田流まらないで浮かれるさま。うっぼうっは。・歌舞伎・術の流れを汲む。うちみりゅう。武芸流祖録-(株)御抵勧進帳-四立「姉が妹のャレ的をする。うっぽり術「打身流打身佐内就 ...
... さま。また、そのように心がさだの初め、打身佐内の始めたもの。富田牛生の富田流まらないで浮かれるさま。うっぼうっは。・歌舞伎・術の流れを汲む。うちみりゅう。武芸流祖録-(株)御抵勧進帳-四立「姉が妹のャレ的をする。うっぽり術「打身流打身佐内就 ...