美術家たちの学生時代

前表紙
芸術新聞社, 2022 - 199 ページ
人気と実力を兼ね備えたカリスマ美術家たちは

どのような学生時代を過ごしてきたのか。

運命を変えた若き日の出来事とは。

延べ千人以上の美術家たちを取材してきたベテラン美術ライターが

彼らの知られざるバックボーンに迫る!



【掲載作家】

舟越桂、塩田千春、千住博、永山裕子、小谷元彦、

町田久美、堀江栞、諏訪敦、池永康晟、山口晃(敬称略)

著者について (2022)

㓛刀知子(くぬぎ・ともこ) 1969年、山梨県甲府市生まれ。92年慶應義塾大学文学部哲学科美学美術史専攻を卒業。 美術専門の出版社に25年間勤務し、美術雑誌の編集、営業に携わる。 その間に多くの美術家達と出会いジャンルを問わず取材。 インタビュー回数は延べ1000回を超える。2018年に独立、株式会社以心伝心を立ち上げる。 美術書や画集の編集、原稿執筆、美術家達のプロモーション活動をする他、 2021年より公募「絵と言葉のチカラ展」を運営する。 現在、『芸術新潮』で「山下裕二の新・今月の隠し球』を担当、編集者タヌキとして登場する。

書誌情報