ExcelとRではじめる やさしい経済データ分析入門ツールの操作からレポートのまとめ方まで、
この本は、データ分析の初心者、 前半は、 後半に入ったら、データ数が多い場合の分析方法をR(R Studio)で解説していきます。Rについても、 卒論などで大量のデータ分析を必要とする文系学生のほか、
【本書の特徴】 ・ ExcelやRを使用した経済に関する例題および演習問題を、 ・ 演習問題には公的統計データを使用しているため、 ・ExcelやRは、 このような方におすすめ ◎ 経済学部や経営学部、および関連する社会科学系の学生 ◎ 数学が得意ではないが、
主要目次 Chapter 1 データと変数の種類 Chapter 2 データをグラフ化しよう Chapter 3 一つの変数による記述統計―中心と散らばりの統計量 Chapter 4 二つの変数による記述統計―相関係数と回帰分析 Chapter 5 推定の考えかた Chapter 6 検定の考えかた Chapter 7 回帰分析での推定と検定 Chapter 8 ダミー変数を用いた回帰分析 Chapter 9 レポートの作成 |
目次
標本平均の標準誤差の計算 | 132 |
55 正規分布 | 135 |
2 標準正規分布表の使いかた | 136 |
56 母平均の信頼区間 | 138 |
母平均の信頼区間 | 141 |
57 まとめ | 142 |
CHAPTER6 検定の考えかた | 143 |
62 帰無仮説と対立仮説 | 145 |
ヒストグラムの作成 | 22 |
23 折れ線グラフ | 23 |
1 変数の水準 | 24 |
2 変数の変化率 | 26 |
折れ線グラフの作成 | 28 |
主題図 | 31 |
主題図の作成 | 33 |
25 まとめ | 35 |
CHAPTER3 一つの変数による記述統計中心と散らばりの統計量 | 37 |
1 平均 | 38 |
合計と平均の計算 | 39 |
3 加重平均 | 41 |
度数分布表からの平均値 | 45 |
5 中央値 | 46 |
6 最頻値 | 47 |
中央値最頻値の計算 | 49 |
32 データのばらつきの値 | 50 |
2 分散を求める際にn1で割る理由 | 54 |
33 標準偏差の活用 | 56 |
変動係数の計算 | 57 |
4 標準化と偏差値 | 58 |
標準化と偏差値の計算 | 61 |
34 四分位値と箱ひげ図 | 63 |
四分位値の計算 | 66 |
3 箱ひげ図 | 67 |
箱ひげ図の作成 | 68 |
35 その他の記述統計量 | 70 |
36 Excelを用いて一括して計算する方法 | 71 |
aggregate関数 | 73 |
37 まとめ | 75 |
CHAPTER4 二つの変数による記述統計相関係数と回帰分析 | 77 |
散布図の作成 | 78 |
42 共分散 | 79 |
共分散 | 82 |
43 相関係数 | 84 |
相関係数 | 87 |
3 相関係数の注意点 | 89 |
見せかけの相関 | 90 |
44 回帰分析 | 91 |
回帰直線 | 92 |
3 単回帰分析 | 93 |
4 全変動の分解と決定係数 | 98 |
単回帰分析 | 101 |
6 重回帰分析 | 104 |
7 重回帰式の当てはまりの指標 | 107 |
重回帰分析 | 109 |
45 まとめ | 115 |
CHAPTER5 推定の考えかた | 117 |
1 母集団と全数調査 | 118 |
2 標本と標本調査 | 119 |
52 標本抽出の方法 | 120 |
2 系統抽出 | 121 |
3 層別抽出法 | 122 |
53 推定の考えかた | 123 |
1 母平均の推定 | 124 |
54 標本平均の標本分布 | 126 |
2 標本平均の標本分布 | 127 |
3 標本平均の標準誤差の計算 | 131 |
63 検定統計量 | 147 |
母平均の仮説検定の検定統計量 | 149 |
64 臨界値の設定 | 150 |
2 臨界値の設定 | 152 |
3 棄却域と信頼区間との関係 | 154 |
65 仮説検定の結論の述べかた | 155 |
66 母平均値の両側検定の手順 | 156 |
母平均の両側検定 | 157 |
67 分布を用いた臨界値の求めかた | 159 |
2 p値を用いた仮説検定 | 161 |
t分布に基づく臨界値とp値に基づく仮説検定 | 163 |
68 まとめ | 164 |
CHAPTER7 回帰分析での推定と検定 | 165 |
72 回帰分析での推定 | 167 |
単回帰分析 | 169 |
73 回帰分析での仮説検定 | 173 |
回帰係数のt検定 | 177 |
3 回帰係数の信頼区間 | 181 |
回帰係数の信頼区間 | 182 |
74 重回帰式における推定と検定 | 183 |
重回帰モデルの推定 | 184 |
75 まとめ | 186 |
CHAPTER8 ダミー変数を用いた回帰分析 | 187 |
82 ダミー変数を説明変数とした単回帰分析 | 189 |
ダミー変数を説明変数とした単回帰分析 | 190 |
83 説明変数に一つのダミー変数を入れた重回帰分析 | 195 |
一つのダミー変数を含む重回帰分析 | 196 |
3 基準グループを設けない場合 | 198 |
84 ダミー変数と連続変数の交差項を入れた回帰分析 | 202 |
ダミー変数と連続変数との交差項を含む回帰式 | 203 |
85 説明変数に複数のダミー変数を含む回帰分析 | 205 |
二つのカテゴリーからなる質的情報を表すダミー変数を複数含む回帰分析 | 207 |
3 ダミー変数とダミー変数の交差項を入れた回帰分析 | 208 |
ダミー変数とダミー変数の交差項を入れた回帰分析 | 210 |
5 三つ以上のカテゴリーからなる質的情報を表すダミー変数を含む回帰分析 | 211 |
三つ以上のカテゴリーからなる質的情報を表すダミー変数を含む回帰分析 | 213 |
86 ダミー変数が被説明変数の場合の回帰分析 | 217 |
線形確率モデル分析 | 218 |
87 まとめ | 222 |
CHAPTER9 レポートの作成 | 225 |
1 レポート本文の構成 | 226 |
92 図表の作成 | 227 |
2 記述統計表の作成 | 228 |
3 回帰分析の推定結果表の作成 | 233 |
4 Rの分析結果からの表の作成 | 236 |
93 文章の執筆 | 242 |
4 分析結果 | 243 |
1 参考文献の本文中での引用 | 244 |
96 まとめ | 248 |
97 演習問題II | 249 |
練習問題解答例 | 251 |
付録1 付表 | 254 |
付録2 学習案内 | 258 |
参考文献 | 260 |
262 | |
著者略歴 | 270 |
奥付 | 271 |