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枢密院 近代日本の「奥の院」
望月雅士
講談社
,
2022/06/15
-
354 ページ
「仮普請」の近代国家=明治日本。未熟な政党政治の混乱から「
国体」を護るための「保険」として、枢密院は創られた。しかし「
制度」は、制度独自の論理により歩みはじめる。
そしてついにはようやく成熟し始めた政党政治と対立し、
政治争点化する。伊藤博文による創設から第二次世界大戦敗北、
新憲法成立による消滅まで、その全課程を描く、新書初の試み。
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枢密院近代日本の「奥の院」
望月雅士
プレビュー不可
- 2022
書誌情報
書籍名
枢密院 近代日本の「奥の院」
著者
望月雅士
出版社
講談社, 2022
ページ数
354 ページ
 
 
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