先生! 私は妊娠できますか?

前表紙
主婦の友社, 2017/06/28 - 272 ページ
不妊クリニックはいっつも大混雑。 先生に聞きたいことがたくさんあるのに時間がなくって聞けないまんま…。 ■本書は、診察室で先生に聞けなかったこと、ぜ?んぶ聞いちゃいました! ■不妊治療をすると閉経が早まるって、ホント? →「早まりません!」 ■日本の体外受精数は世界一、なのに、世界で一番赤ちゃんが産まれないのはナゼ?  →「刺激が足りないといわれています」 ■不妊治療でがんになるってホント? →「なりません!」 ■赤ちゃんが欲しい方が、不確かな情報に惑わされない究極の1冊ができました! ■先生にズバズバ切り込むのは、不妊に悩む5人の登場人物。 ■目次■【第1章】『私って、不妊症なんですか?』 ■【第2章】『38歳 まだ間に合いますか?』 ■【第3章】『夫が原因だった! でも辛いのは私なの?』 ■【第4章】『体質改善したら、卵子は若返りますか?』 ■【第5章】『仕事が楽しいのはいけないことですか?』

著者について (2017)

中村 はるね:金沢医科大学医学部卒業。 東京大学医学部附属病院分院産婦人科、虎ノ門病院産婦人科などを経て、 「レディスクリニック八重洲」を開設。 1998年に銀座に移転し、「はるねクリニック銀座」と改める。 著書に『赤ちゃんが欲しい人の本』(西東社)など。 理事長として、一般産婦人科から高度不妊治療まで、 日々、数多くの女性の診察にあたっている。 清水 真弓:信州大学医学部卒業。 神戸大学医学部附属病院、 東京女子医科大学院産婦人科になどを経て、 2016年より「はるねクリニック銀座」院長に就任。

書誌情報