プロフェッショナルアイディア。 欲しいときに、欲しい企画を生み出す方法。

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インプレスジャパン, 2007/02/28 - 208 ページ
◆博報堂の実力派クリエイター小沢正光によるアイディア発想法。

アイディアは思いつくものではなく、生み出すもの—ベストセラ「ひとつ上のアイディア。」をはじめとする“ひとつ上シリーズ”の著者が、33年のキャリアから編み出し「アイディア開発法」を公開。数々のブームをつくったトップクリエイターならではの出色の1冊

若い頃「アイディアが出ない「オレには才能がない」と悩んでいた著者が、その後「アサヒスーパードライ「フェアレディZ」をはじめとするヒットCMをコンスタントに生み出せるようになったのは、独自のアイディア発想法を編み出したからだった。

基本ルー「3回3ラウンドの法則」か「アイディアが生まれる会議の法則「アイディア研修のやり方」まで、毎日企画を考えているプロフェッショナルの現場の技術を収録。

ベストセラ「ひとつ上のアイディア。「ひとつ上のチーム」など「ひとつ上シリーズ」の著者が書き下ろしたアイディアバイブル。

【著者】小沢正光(おざわまさみつ)
博報堂執行役員/エグゼクティブクリエイティブディレクター

1951年埼玉県生まれ。東京教育大学文学部哲学科卒。博報堂入社後、第二制作局グループヘッド、MDU第一制作局グループヘッド、博報堂シーアンドディ代表取締役兼クリエイティブディレクターなどをへて現職。ビール業界で不動の地位を確立したアサヒビー「アサヒスーパードライ」のほか、日産自動車、全日空、ブリヂストン、イオン、日立製作所、アップル・コンピュータをはじめとする多数の広告の企画制作やブランディングを手がけた。著書に「プロフェッショナルプレゼン。」(インプレス)ほか、共著書「ひとつ上のプレゼン。「ひとつ上のアイディア。「ひとつ上のチーム。」(インプレス)などがある。

◆目次

第1章アイディア開発の基本手法。
第2章アイディア開発の応用手法。
第3章アイディアが生まれる会議の法則。
第4章アイディアスキルを育てるために。
あとがきアイディアは恥ずかしいもの。

発行:インプレス

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