和漢三才図会 1平凡社, 1985 - 478 ページ |
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... あった。その石が献上されたとき、礼司が奏して、「むかし秦に星のおちることがあって、晋唐以降しばしばこのようなことがあります。これは常のことであって災祥とは関係がありません。いまだにこれを異とするのは妄です」と述べた。そわざわいしん ...
... あった。その石が献上されたとき、礼司が奏して、「むかし秦に星のおちることがあって、晋唐以降しばしばこのようなことがあります。これは常のことであって災祥とは関係がありません。いまだにこれを異とするのは妄です」と述べた。そわざわいしん ...
70 ページ
... あって度量を主る。星が明るければ尺量が安定してい 44 りようり屠肆[二星〕帛度の東北にあって烹宰を主る。星が明るく大きければ市場内に料理のための屠殺が多い。〔西の星を基準として極を去る六十八度半。箕宿の三度に入る。] ( 11 )侯一星〕帝座の ...
... あって度量を主る。星が明るければ尺量が安定してい 44 りようり屠肆[二星〕帛度の東北にあって烹宰を主る。星が明るく大きければ市場内に料理のための屠殺が多い。〔西の星を基準として極を去る六十八度半。箕宿の三度に入る。] ( 11 )侯一星〕帝座の ...
84 ページ
... あって宮刑を主り皇后の位である。かがい第三星を璣という。[人であるとする。]令星であって禍害を主る。第四星を権という。〔時であるとする。]伐星であって天理を主り無道を伐つ。ぎょくこう第五星を玉衡という。[音であるとする。]殺星であって中央 ...
... あって宮刑を主り皇后の位である。かがい第三星を璣という。[人であるとする。]令星であって禍害を主る。第四星を権という。〔時であるとする。]伐星であって天理を主り無道を伐つ。ぎょくこう第五星を玉衡という。[音であるとする。]殺星であって中央 ...