和漢三才図会 1平凡社, 1985 - 478 ページ |
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... とし、三候で一気とする。二気を一月とし、三月で一季とし、四季で一年とする。毎刻は六十分である。昼夜刻で、六千分である。昼夜十二時で毎時各五百分となる。また百刻を十二時に分けると、毎時は各八刻と二十分となる。一歳は十二ヵ月で、毎月を節と中 ...
... とし、三候で一気とする。二気を一月とし、三月で一季とし、四季で一年とする。毎刻は六十分である。昼夜刻で、六千分である。昼夜十二時で毎時各五百分となる。また百刻を十二時に分けると、毎時は各八刻と二十分となる。一歳は十二ヵ月で、毎月を節と中 ...
335 ページ
... としのえとつちのえたつ る。これによって丙午水性(波)で. おやさきうまどしさき甲子乙丑は小指の末の内外にある。これを金性 ... とし、次の幹のあるところを十とし、逆方向に(小指から拇指の方へ)指頭を輪っていく。十の位の数はすべてこのようにしていく ...
... としのえとつちのえたつ る。これによって丙午水性(波)で. おやさきうまどしさき甲子乙丑は小指の末の内外にある。これを金性 ... とし、次の幹のあるところを十とし、逆方向に(小指から拇指の方へ)指頭を輪っていく。十の位の数はすべてこのようにしていく ...
336 ページ
... とし、ここから逆に(十二支をまわり)、自分の年の数まで算えれば、自分の支がわかる。十歳以上の人であれば、当年の支のあるところから十二支を順にめぐる際、中二つを越えたところを十とし、そこからは中一つを越える毎に、二十、三十、四十と数える。百 ...
... とし、ここから逆に(十二支をまわり)、自分の年の数まで算えれば、自分の支がわかる。十歳以上の人であれば、当年の支のあるところから十二支を順にめぐる際、中二つを越えたところを十とし、そこからは中一つを越える毎に、二十、三十、四十と数える。百 ...