Nihon kokugo daijiten, 第 10 巻Shōgakkan, 1972 |
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... しめーがみ【染紙】【名】そめがみ(染紙)しめかわ・す:かはす【染交】【他サ四〙互いに深く心を寄せ合う。互いに想い合う。夜の寝覚-四「わが、さばかりさまざま言ひ思ふ気色を、かの大臣に深う心をしめかはいて、つゆもうちなびかず、かけ離れてしめ―ぎ ...
... しめーがみ【染紙】【名】そめがみ(染紙)しめかわ・す:かはす【染交】【他サ四〙互いに深く心を寄せ合う。互いに想い合う。夜の寝覚-四「わが、さばかりさまざま言ひ思ふ気色を、かの大臣に深う心をしめかはいて、つゆもうちなびかず、かけ離れてしめ―ぎ ...
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... シメ(標)を活用させたもの〔国語の語根とその分類=大島正健」。発音(標ア〉 0 冈今岁平安鎌倉・江戸古辞書色葉・名義和玉・文明・明応・天正饅頭・黒本・林・書しめ・す【湿】【他サ五(四) ]しめらせる。濡らす。湿りけを与える。名語記-八「はり物を ...
... シメ(標)を活用させたもの〔国語の語根とその分類=大島正健」。発音(標ア〉 0 冈今岁平安鎌倉・江戸古辞書色葉・名義和玉・文明・明応・天正饅頭・黒本・林・書しめ・す【湿】【他サ五(四) ]しめらせる。濡らす。湿りけを与える。名語記-八「はり物を ...
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の隠語。[隠語輯覧]しめどころ【締所】【名】紐などをしめる場所。評判記・色道大鏡-三「下ひものしめ所(ドコロ)は、さだまりたる順ならねばしめぢからなし」発音>しめどり【鳥】[名]しめ殺す鳥。また、しめ殺した鳥。俳諧・当世男雑「見わたせばせと物見 ...
の隠語。[隠語輯覧]しめどころ【締所】【名】紐などをしめる場所。評判記・色道大鏡-三「下ひものしめ所(ドコロ)は、さだまりたる順ならねばしめぢからなし」発音>しめどり【鳥】[名]しめ殺す鳥。また、しめ殺した鳥。俳諧・当世男雑「見わたせばせと物見 ...