Nihon kokugo daijiten, 第 10 巻Shōgakkan, 1972 |
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... じゃーき【邪気】【名】 1 病気などを起こす悪い気。悪気。太平記-二三・就直義病悩上皇御願書事「俄かに邪気(ジャキ)に侵され、身心悩乱して、五体逼迫しければ」浄瑠璃頼光跡目論―四「扨某が存するにはそれ病と申もじゃぎの業(わざ)」礼記-楽記「不」使 ...
... じゃーき【邪気】【名】 1 病気などを起こす悪い気。悪気。太平記-二三・就直義病悩上皇御願書事「俄かに邪気(ジャキ)に侵され、身心悩乱して、五体逼迫しければ」浄瑠璃頼光跡目論―四「扨某が存するにはそれ病と申もじゃぎの業(わざ)」礼記-楽記「不」使 ...
171 ページ
... じゃーじゃ【名】方言母親。青森県南部地方 1 岩手県秋田県(じゃあじゃ石川県鳳至郡穴水じゃーじゃ【副』(「と」を伴って用いることもある) 1 液体などの流れ出るさまを表わす語。 2 痰(たん)などののどに詰まった音を表わす語。*かた言五「じゃじゃ痰 ...
... じゃーじゃ【名】方言母親。青森県南部地方 1 岩手県秋田県(じゃあじゃ石川県鳳至郡穴水じゃーじゃ【副』(「と」を伴って用いることもある) 1 液体などの流れ出るさまを表わす語。 2 痰(たん)などののどに詰まった音を表わす語。*かた言五「じゃじゃ痰 ...
178 ページ
... じゃーせい【蛇性】[名]ヘビの性質。ヘビのような性情。◇読本・雨月物語「蛇性(ジャセイ)の姪」発音ジャセイ標じゃーせい【臍】[名]麝香鹿(じゃこうじか)のへそ。また、その近くにある麝香嚢から製する香料。じゃさい。明衡往来-下末「貨物数多倍於前々 ...
... じゃーせい【蛇性】[名]ヘビの性質。ヘビのような性情。◇読本・雨月物語「蛇性(ジャセイ)の姪」発音ジャセイ標じゃーせい【臍】[名]麝香鹿(じゃこうじか)のへそ。また、その近くにある麝香嚢から製する香料。じゃさい。明衡往来-下末「貨物数多倍於前々 ...