Nihon kokugo daijiten, 第 10 巻Shōgakkan, 1972 |
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... より売立買立にて両替入にして、思入れを付て置たる立米を、限日三日已前までの内に、不残双方より立理をする也、依て限日已前三日の間は、場処商ひき物也、此三日を往古より仕舞寄商内と言」しまーいり【縞入】[名]縞模様がはいっていること。また ...
... より売立買立にて両替入にして、思入れを付て置たる立米を、限日三日已前までの内に、不残双方より立理をする也、依て限日已前三日の間は、場処商ひき物也、此三日を往古より仕舞寄商内と言」しまーいり【縞入】[名]縞模様がはいっていること。また ...
381 ページ
... より之出役」禁令考-前集・第五巻四一・享和二年二月「一月寺鈴法寺より差出候書付<略>一月寺、鈴法寺無住之節は、末寺内より院代、或出役に罷出」 2 する役目のために出張すること。また、その役人。地方弁要一「一江戸より陣屋迄出役支度金、元メは金弐 ...
... より之出役」禁令考-前集・第五巻四一・享和二年二月「一月寺鈴法寺より差出候書付<略>一月寺、鈴法寺無住之節は、末寺内より院代、或出役に罷出」 2 する役目のために出張すること。また、その役人。地方弁要一「一江戸より陣屋迄出役支度金、元メは金弐 ...
394 ページ
... より芳しくして衆木(シュボク)に勝れ」じゅーぼく【入木】【名】「じゅ」は「入」の慣用音) 1 木の中にはいること。にゅうぼく。陸游-夜聞松声有感詩「夜深龍婦三門、入木数寸留爪痕」 2 (中国の晉代の書家の王羲之(おうぎし)が書いたものは墨が木に十分 ...
... より芳しくして衆木(シュボク)に勝れ」じゅーぼく【入木】【名】「じゅ」は「入」の慣用音) 1 木の中にはいること。にゅうぼく。陸游-夜聞松声有感詩「夜深龍婦三門、入木数寸留爪痕」 2 (中国の晉代の書家の王羲之(おうぎし)が書いたものは墨が木に十分 ...