Nihon kokugo daijiten, 第 10 巻Shōgakkan, 1972 |
この書籍内から
検索結果1-3 / 77
106 ページ
... 島崎藤村上・二「唯、親としてのしめしがつかない」○蔵の中<宇野浩二「そればかりか男と話をするなどとは、奉公人への示(シメ)しがつかないではないか」しめし【湿】[名] (動詞「しめす(湿)」の連用形の名詞化)しめらせること。ぬらすこと。俳諧・犬子集 ...
... 島崎藤村上・二「唯、親としてのしめしがつかない」○蔵の中<宇野浩二「そればかりか男と話をするなどとは、奉公人への示(シメ)しがつかないではないか」しめし【湿】[名] (動詞「しめす(湿)」の連用形の名詞化)しめらせること。ぬらすこと。俳諧・犬子集 ...
233 ページ
... <島崎藤村>二・四「毎月のこととは言ひ乍ら、俸給を受取った人々の顔付は又格別であった。実に男女の教員の身にとっては、労働(はたら)いて得た収穫を眺めた時ほど愉快に感ずることは無いのである」暗夜行路<志賀直哉>三・一「二尊院の「法然上人足びきの ...
... <島崎藤村>二・四「毎月のこととは言ひ乍ら、俸給を受取った人々の顔付は又格別であった。実に男女の教員の身にとっては、労働(はたら)いて得た収穫を眺めた時ほど愉快に感ずることは無いのである」暗夜行路<志賀直哉>三・一「二尊院の「法然上人足びきの ...
355 ページ
... <島崎藤村〉第一部・上・四・四「岩瀬肥後はその主唱者なのだ」発音シュショーシャアショしゅしょうしゃシュシャゥ:【首唱者】【名】ある主張、説などを一番さきに言いだす人。まっさきに唱える人。改正増補和英語林集成「 Shushōsha ュシャシャ」細雪 ...
... <島崎藤村〉第一部・上・四・四「岩瀬肥後はその主唱者なのだ」発音シュショーシャアショしゅしょうしゃシュシャゥ:【首唱者】【名】ある主張、説などを一番さきに言いだす人。まっさきに唱える人。改正増補和英語林集成「 Shushōsha ュシャシャ」細雪 ...